結婚を前提としない深い関係対策(アラ40女子限定)

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第8ハウスは、個人を救済するための

エネルギーを作り出す場所ですから、

取り上げる回数が多くなっています。

しかし、単純に恋愛そのものを楽しみたい

場合は、第7ハウスが重要です。

恋愛と言えば、第5ハウスと思っている人も

多いかも知れませんが、どちらかと言えば

片思いの状態です。

もしくは一方的に持てている状態です。

実際に相手の出方を見ながら押したり

引いたりして交際するのは第7ハウスです。

ここで特定の誰かに絞って決めなければ

いつまでも誰かと交際し続けることになります。

もちろん、どちらかが結婚を意識したら

第8ハウスに移行するかどうかの決断が

ありますから、別れるなり結婚に向かうなり

決めるしかありません。

このような第7ハウス限定の恋愛は

不真面目と切り捨てるわけにもいかない

側面があります。

深い関係はある程度年齢を重ねて独身だと

必要性が増します。

様々な事情やポリシーで独身であった場合

心身の健全さを保つために深い関係は

とても大切です。

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もちろん大切だから誰かと交際するという

ことではありません。

特定のパートナーがいなくても深い関係を

切に求める場合はあるのです。

年齢を重ねた場合、このような必要性は

男性よりも女性に多い悩みかも知れません。

深い関係のパートナーを探すことが

困難だからです。

そのような気持ち、ニーズだけを満たすという

視点で考えると意外と答えはあります。

もちろん双方が大人でなくてはいけません。

大人であればそのようなニーズを満たし合う

ことが人としての優しさでもあるということが

理解出来ます。

後はお互いの自由意思です。

自由意思は愛情に対して強い立場だから言える

卑怯な言葉です。

「好きにすれば」

「好きにしても良い」

愛情に対して優位にあるから言えるのです。

ところが第7ハウスでは自由意思は正しい言葉です。

その代わり女性も能動的でなければ、この言葉は

使いこなせません。

相手に第8ハウスを期待しない深い関係は

完全な自由意思です。

そして実際にこのようなニーズはあります。

そのような時にどう考えるかは、第7ハウスの

コンディションを考えてみて下さい。

自由意思ということは、自由の厳しさも考慮する

必要がありますから、良い部分だけを見る訳には

いきません。

どちらかと言えば、そのサインの弱い部分を

使った方が自由度が増します。

自由恋愛と言う視点で第7ハウスをしっかりと

観ることと第8ハウスに移行する前提の

第7ハウスは異なります。

仮に第7ハウス限定でも第12ハウスにエネルギーは

少しずつでも流れていきます。

そう言った意味でも、独身イコール没交渉という

考え方はあまり良くありません。

牡羊座から乙女座はこちらです。

天秤座から山羊座はこちらです。

水瓶座はこちらです。

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