ファンタジーワールドを楽しむタイプの人(第4ハウス水星)

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ここ15年くらいファンタジーや神話が

取り上げられる機会が増えてきたような

気がします。

トールキンのホビットの冒険や指輪物語は

何十年前は知る人ぞ知るファンタジーでしたが、

今やほとんどの人が知っているポピュラーな

ファンタジーになっています。

それと同時にハリーポッターが大流行したり

ジブリがゲド戦記を映画にしたり、それまで

一部の人たちの間で名著と呼ばれていたような

ファンタジー物語が表舞台に出て来たような

印象があります。

このような時代が来る前にどんな人たちが

このような名著を楽しみながら密かに

読みついで来たかと言うと占星術的には

第4ハウスに水星があるタイプの人たちがいます。

アセンダントに魚座があってもファンタジーな

世界が好きですが、第4ハウスに水星があると

ファンタジーの源流とも言えるような神話等を

含めて好きなのが第4ハウスに水星がある

タイプの人です。

そして何より知的関心が向きます。

その水星のサインによって好きなファンタジー

小説や神話は異なるでしょう。

第4ハウスは深く潜れば存在の普遍的な世界に

到達していきます。

そのような世界を水星が表す知性が

探索するような活動になります。

どのハウスに水星があるかで興味関心が向かい易い

分野や生かし易い環境があります。

あまり注目されない水星ですが使い方次第で

飛躍の鍵になる可能性大です。

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