水星のサインが人生を決める理由と使い方

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水星の幸運術です。

占星術の中で水星はとても目立たない存在です。

他の天体と比較すると水星のサイン(星座)を

あまり気に留める人はいません。

幸運を期待されていない天体です。

ところがその水星が他の運をすべて

ひっくり返してしまうと知ったら

信じられるでしょうか?

サイン別の解説を書いてもその理由が

分からなければまったく意味が不明に

なってしまうので理由を書きます。

水星は太陽や月というメインキャラクターから

すれば単なるツールですが、道具が異なれば

アプリやソフトやプログラムみたいなものですから、

これが違ってしまえばまるで異なる結論が出ます。

同じサインでも度数、アスペクト、ハウスが

違えばまた変わって来ます。

このことを理解するのに良い例えは

タイムトラベル、タイムリープ、タイムループ

といった時間の移動に対する考え方です。

そんなに面倒な話ではないので少しだけ

考えてみて下さい。

例えば自分に関わる過去を変えてしまえば

今の自分はいなくなってしまうかも知れません。

少し物騒なイメージですが、時間に関する

矛盾を考える例ですからお付き合い下さい。

イメージは物騒ですが、結論は安全、安心です。

1、過去に行って親の存在を消します。

2、すると自分は生まれません。

3、消した事実も残りません。

4、ところが自分が生まれません。

5、親の存在は消せません。

6、親は生きていることになります。

このようなタイムトラベルの矛盾が何故

水星と関係があるかと言うと、考え方次第で

劇的に結論が変わるからです。

しかも自分自身の考え方を疑うどころか

自分一人では客観的に把握することすら出来ません。

この矛盾自体は客観的なものですから、

落ち着いて考えると、結論が出ない問題です。

しかし考え方が作る矛盾と生きる実感は異なります。

問題は、ここです。

このことを別角度で解消する記事は、こちらです。

人は生きていますから常に何らかの結論を

期待して選択を重ねます。

これが運命です。

運命はタイムトラベルではないので関係ないと

思われるかも知れませんが、これには別の

説明が必要になります。

ここでは省いて水星との関連に進みます。

ここからが重要です。

(1)

矛盾を全体的に見ないでタイムトラベルによって

歴史を変えることに出来ることだけに注目すると

もし何だったらという考え方に陥ります。

タイムトラベルではなく、あの時どうだったらと

考えることが多いのは水サインや地のサインの

水星の人に多い傾向です。

(2)

過去を変えると現在の一部も変わってしまう

という考え方をするタイプの人もいます。

一見、まともなようですが、上記した説明から

分かるようにそうそう単純な話ではありません。

親の存在を消す例はそのことが分かり易いから

物騒なイメージですが、よく使われる説明です。

火のサインの水星の人に多い傾向です。

(3)

過去を変えにいったつもりで成功しますが、

それは別の現実をもう一つ作り出しただけで

変えようとした過去そのものは、そのまま

続いていると考えもあります。

風のサインの水星の人が時間の矛盾を

解消するために言うことがあります。

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私たちは1、2、3のどれが正しいかは

わかりませんし、理屈の段階で、どれも

何らかの矛盾や問題を抱えています。

こうやって落ちついて考えると

「そうかもね」と落ち着いて考えることが

出来ますし、決定的な言い分は

「タイムトラベルなんてしないから」

というものです。

しかし、これは意識にとって時間が前に進むのか

後ろに進むのかの問題であって、私たちの意識は

時間を前に向かってタイムトラベルしています。

(しかもホロスコープの中には宿命という形で

過去の時間も今に生きていると考える感受点もあります)

そして常に将来、未来という時間軸を意識して

心は無意識にタイムトラベルをしています。

この無意識のタイムトラベルの仕方に

水星のサインは関わっています。

今しか出来ないことを今しようとするのは

火のサインでしょう。

土のサインであれば今を犠牲にして将来に備えます。

将来に対する無意識のタイムトラベルの実際の影響は

こんなに単純ではありません。

自分の恋愛感情の扱い方、交際相手の選択、

結婚のタイミング等々様々な人生の出来事に対する

喜びや後悔に対して水星の考え方や選択は

大きく関わっています。

厳密に言えば太陽サイン価値観とセットで働きます。

何かを考える時に一々時間の中にあるパラドックスに

ついて思いを馳せる人はいません。

自分の水星の回答が作り出した現実に従って行動します。

一歩間違えば、いないはずの敵を待ち伏せしたり

追いかけ回したりして無駄な時間を過ごします。

そしていつまでも見つからなければ、見えないものを

見ようとして無駄な機材を購入します。

無駄な投資です。

やがて焦り出し絶望します。

最初から無いものを探せばこうなります。

実際このような傾向は、大なり小なり誰にでもありますが、

水星の使い方を誤るとこのような傾向が強くなり

信じられないくらい無駄な時間やエネルギーを

そこに投じていきます。

しかも人によっては他人を巻き込み更に多くの

時間とエネルギーを奪うのです。

明日死ねば来年の目標は無駄という話ではありません。

少なくとも魂側の自分の時間軸についても

考慮する必要があります。

身体がある以上は全てバランスにはなりますが、

それは思考停止ではなくホロスコープの様々な要素を

同時に生きていると考えれば当然のことです。

このような見方の水星のサイン別を一つ一つ

書いても個人の微妙な部分を反映し難いですが、

自分の水星がどのように働くかは幾つか簡単な

見方があります。

1、水星のサイン、サビアン度数、アスペクト、

ハウスから水星の個性が分かります。

2、水星が支配星である双子座、乙女座の

ハウスとの関連も水星に関する個性です。

3、この水星と各ハウスのサインの相性を

考えると、そのテーマに関する自分のキャパが

分かります。

キャパには2つの壁が必要ですが、太陽や月の

サインからの見方と合わせるとキャパになります。

まとめ

矛盾があるから悪いのではなく、矛盾は日常の

第12ハウスです。

ここに自由があります。

どう扱うかで様々な結果はまるで変わります。

正解はありません。

自分の好みの結果が出るように矛盾を扱うだけです。

これを意識的に行うには水星は重要です。

水星はタイムマシンです。

過去ではなく未来を考えるのでタイムマシン

であることに気が付かないだけです。

全ての現実に矛盾はあります。

その人が主だってこだわる矛盾はトランス

サタニアンが入っている分野です。

その中でも冥王星にあるハウスにはこだわります。

そして成功する人、大失敗する人、避け続ける人に

分かれます。

避け続ける人はフラストレーションが溜まります。

矛盾をどのように扱うかは水星が大きく

関わっています。

海王星のあるハウスの扱いも要注意です。

天王星は、割と見え易い影響なのでしっかりと

味方につけたいものです。

12サイン別(36通り)水星の使い方

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