第4ハウスに海王星を持つ男性が選ぶ結婚相手(二宮和也さん)

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二宮和也さんのネイタルのホロスコープには

双子座の太陽、天秤座冥王星、水瓶座のセレス

風のグランドトラインがあります。

冥王星は土星とコンジャンクションですから

更に協力です。

このグランドトラインは出世したい気持ちが強い

タイプを作りますが、一人でそれを追及する強さは

持ち合わせていないタイプの人で協力者を求めます。

しかも二宮和也さんのグランドトラインは

第2ハウス、第6ハウス、第10ハウスで

繋がる仕事専用のようなグランドトラインです。

だったら何故仕事を休むのか?

しかも結婚のタイミングです。

このようなグランドトラインは、一般的には

バリバリのキャリアウーマンが結婚を機に

家庭生活に入りますと発表するような

価値観の転換をするアスペクトです。

そこで二宮和也さんのホロスコープを更に

観てみると、このグランドトラインを形成している

第10ハウスの太陽と第4ハウスの海王星が

オポジションでカイトになっています。

これはグランドトラインが作り出した幸運

(仕事での大成功)が第4ハウスの海王星が示す

夢のような家庭生活を実現するためのもの

だったことを示しています。

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まだお相手である伊藤綾子さんについて考えて

いませんが、第4ハウス海王星という見えない

不安の多い家庭に対するイメージに負けない

女性と思ったからこそ、二宮和也さんは単なる

恋人ではなく結婚相手に選んだのだと思います。

水のハウスである第4、8、12ハウスに

海王星や冥王星があるタイプの男性は内面に

よく分からない不安を抱えており、それに

負けない強い女性を結婚相手に選びます。

その強さは時に男性自身も扱いかねるものですが、

自分の抱えている不安に対抗出来る女性でなければ

結婚出来ません。

冥王星も厄介ですが、漠然とした不安という

意味では海王星はかなり厄介です。

このようなタイプの男性には芯の強い部分を持った

女性が救いになります。

二宮和也さん自身もかなり気の強い部分が

ありますが、だからこそそのような緊張状態を

代わりに担ってくれる相手でないと安心が

出来ないのです。

二宮和也さんは第12ハウスに月があることも

強いパートナーが必要なことを示しています。

このような内容は不安を抱えた第4ハウス海王星の

男性が結婚相手に選ぶ女性のタイプとして記事に

したい事例です。

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