第1ハウス海王星の直感力の生かし方

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という記事を書きましたが、霊媒体質の一つ

として第1ハウス海王星という場合もあります。

繊細な感受性という意味からの霊媒体質

ですから、芸術的センスと言っても良いかも

知れませんが、あくまでも感受性からの

センスなので技術的な側面はまた別です。

芸術的資質についてはこちらです。

日常生活で言えば直感力で生きるような人です。

しかし多くの第1ハウスに海王星がある

タイプの人は自分自身が分からなくなるような

海王星に飲み込まれた状態になります。

第1ハウスは生存本能ですから、ここが曖昧に

なる第1ハウスに海王星があるタイプの人は

海王星に飲み込まれると生きることが

怖くなって引きこもってしまいます。

また引きこもりたいような気持ちが

強くなります。

この海王星の持つ繊細な感受性を生かすには

自分自身に強い軸を作る必要があります。

この軸が出来上がれば、繊細さが生きます。

第1ハウスに海王星がある人は、その資質を

コントロールするという意味以外にも他の部分が

とても重要です。

その他の資質で生存本能を覆うので、それ以外の

資質が表向きのキャラクターになるからです。

大した問題ではないと思われるかも知れませんが

第1ハウスはカスプがアセンダントになるハウス

ですから、そこに海王星が入ることによって

自分が消えてしまうような恐怖感覚との

葛藤を強いられます。

流されてしまえば楽な感じがしますが、不運に

見舞われ易くなるのでお勧め出来ません。

他の部分でかなり運命やキャラクターが

変わりますから、一度ホロスコープ全体を

しっかりと見てみると良いかも知れません。

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