悪い恋愛運を強制的に良くする方法

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親子関係を改善して運を上げる方法(親の生まれ時間の推理)

について書きました。

沢山、読んで頂けて感謝しています。

両親のホロスコープが作ることが出来たら、

自分自身の月や金星との相性を見て下さい。

相性はシナストリーでみます。

ホロスコープを読むための知識が沢山あれば

あらゆる角度から考えることもありです。

特に親との金星に関する相性は、自分自身の

愛情に対する感じ方ととてもマッチしたものに

なっているはずです。

恋愛運が悪い人は、トランジットの影響を除けば

自分の金星と親との相性が悪いことがほとんどです。

この部分を理解出来れば自分の感じ方を

客観視出来ます。

恋愛運が悪い運命はありません。

たまたまです。

そして出来れば、好きな作品を作っている作家でも

ミュージシャンでも構いませんから、自分との

相性を見ることもお勧めします。

ポイントは好きな作品を作っているという部分です。

ルックスではありません。

自分の金星との相性を見てみると新しい発見が

あるかも知れません。

そうは言ってもなかなか生まれ時間は、分からない

ことが多いので親との相性を客観視出来たら

愛について捉え直す試みをして愛情に対する感じ方を

書き換えて下さい。

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親との相性が悪いと自己肯定感が低くなります。

これが低いと恋愛運は必ず悪くなります。

少なくとも愛情にかけたエネルギーがそれ相応に

報われません。

対等な恋愛が出来ないからです。

自分が支配的に振る舞うか、被支配的な立場に

なるかは気の強さや相手次第でしょうが、そのような

変化があること自体がもう愛とかけ離れています。

このような状況を抜け出すための自助努力としては

自分自身の愛情に対する感じ方を修正することです。

面倒でも愛に対して感じたことを徹底的に書いて下さい。

これは単なる発散ではありません。

とてもクリエイティブな作業です。

自分の愛の資質に対する創造的なアプローチになります。

お気に入りのノートを買って、ホロスコープを

読みながら考えた感想でも構いませんし、子供時代に

傷付いたやり取りを書いても構いません。

自分本来の愛情から不純物が全部剥がれるまで

毎日少しずつ取り組みます。

最初の日だけは、思いつくままに徹底的に書きます。

その後は一日15分とか決めても良いかも知れません。

それは愛について考える時間であり、自分を

見つめる時間でもあります。

自分にとって本当に必要な愛、好ましい愛が

見えれば見えるほど恋愛運は良くなります。

悪いアスペクト等を気にする人がいますが、

欠点と長所は表裏一体です。

自己肯定出来るようになれば、どんな個性も

必ず長所になります。

自分の個性にあった相性の良い相手に出会えます。

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