父親はホロスコープのどこにいるのか

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ホロスコープにおける両親と母親の意味

という記事で、父親は土星と考える割合が

強いということとMCとICの両親軸は、

どちらが父親でどちらが母親か?と言うより

父親的役割、母親的役割で考えた方が

実際的であるということを書きました。

母親は、母なる世界を子供に与えるという

特殊性を担っています。

子供は、大人になっても母親の世界に住んでいます。

悪い母親に下に生まれたら自分自身で愛の意味を

書き換えるしかありません。

その実践の場が第8ハウスです。

第8ハウスは、救済の場ではありません。

パートナーと愛の意味を書き換える場所です。

もちろん幸福感に満ちた密室にもなり得ますし、

修行の場のようになる場合もあります。

どのような内容であれここでしか愛の意味を

根本的に書き替えることは出来ません。

愛に関する救済だけを願うのであれば第12ハウスを

利用した方が救われます。

愛情に関するハウスには、第4ハウスもありますが、

第4ハウスは、現実がどうであれそこが愛の立脚点です。

これを客観的に見詰めて修復するのか、そのまま

引き継いでいくのかというバランスを考えながら

第8ハウスに向かっていきます。

第8ハウスを幸運にするカイト幸運術で最終的も

愛を現実的に支えるのはお金だと書きました。

第2,6,10ハウスの仕事のグランドトラインが

第2ハウスから第8ハウスのオポジションを通して

エネルギーを注ぎます。

占星術的にはカイトのアスペクトです。

記事タイトルと関係無いようなことをここまで書いた

理由は、愛の世界の中に必ずしも父親がいない

ということを示すためです。

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では、父親はどこにいるのか?

占星術的な結論は、父親と子供は相性です。

先ずは、自分のネイタルのホロスコープの土星の

ハウスとアスペクトの状態を読みます。

土星のあるハウスは苦手意識を表しますが、その点に

関して父親の影響を検討してみて下さい。

MCとICと父親のホロスコープを比較します。

そして父親との相性です。

父親は子供が遭遇する最初の他者なのでしょう。

ブログ内検索でホロスコープ165度の相性という

キーワードが上がってますが、もしこのような相性を

父親と自分のネイタルのホロスコープの個人天体や

アセンダント、IC、ディセンダント、MCといった

アングルのいずれかと持っていたりすると父親の

個人的な強迫観念を躾と称して押しつけられる

可能性があります。

これは自分のネイタルのホロスコープのアセンダント、

IC、ディセンダント、MCといったアングルや

個人天体に土星が165度を持っている場合も同様です。

父親から虐待されたのでは?と悩む場合は、自分の月と

父親の火星や土星とスクエアになっていないか

確認して下さい。

これはかなり殴られる傾向があります。

まとめ

重ねて書きますが、父親は子供が遭遇する最初の他者です。

相性で考えて下さい。

相性が良ければその性質世界を引き継いでも良いですし、

そうでなければ自分独自の性質世界を築けるば良いだけです。

成熟した他者は、相いれなくても他人の個性を認めます。

そう言った意味では、性質世界(太陽)を築かない父親は、

父親として機能していないとも言えます。

太陽星座の実現は、仕事でも趣味でも構いませんが

その実現の程度に従って父親のクオリティーは

決まる傾向があります。

性的な虐待を初め身体的な虐待を行う父親は、腐敗した月、

ゾンビのような火星といったような肉欲に対する執着心が

あるだけで相手を子供と認識する精神世界が

作られていないのでしょう。

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