パートナーと自分自身の価値を両立するコツ(第7ハウス支配星)

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第7ハウスのサイン(星座)は、パートナーのタイプを

表しています。

しかしスピリチュアル的には、このサイン(星座)の制限から

解放されて支配星が自由自在に活動することが

重要になります。

以下のリンク記事の中でそれぞれを支配星のパターンの

活かし方について書きました。

パートナーとの関係性と本来の自分自身(第7ハウス)

パートナーの援助で本来の自分自身になるタイプの人

それぞれのハウスの良い部分について考えていきたいと

思いますが、とても難しい要素があります。

第7ハウスの支配星の公転周期が短い場合は、第7ハウスの

サイン(星座)影響を年齢と共に受け難くなります。

それは公転周期が短いためにその支配星があらゆる

サイン(星座)の経験が出来るからです。

しかし公転周期の長い天体が支配星の場合は、

第7ハウスのサイン(星座)の制限を強く受けます。

制限を強く受けますが、それでも良い部分だけを

受け取れば良いことは変わりません。

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ポイント1

ですから第7ハウスの支配星が月、水星、金星、太陽、

火星の場合、つまり第7ハウスのサイン(星座)が、

牡羊座、牡牛座、蟹座、獅子座、天秤座の場合は、

第7ハウスの星座よりも支配星が

どこにあるのかという要素の良い部分を重視すると

良いでしょう。

もちろん重視する割合の問題であって第7ハウスの

サイン(星座)の良い部分を活かさないということでは

ありません。

ポイント2

第7ハウスの支配星が木星、土星、天王星、海王星、

冥王星の場合、つまり第7ハウスのサイン(星座)が、

射手座、蠍座、山羊座、水瓶座、魚座の場合は、

第7ハウスのサイン(星座)が作り出す

制限と支配星の動きを同じくらい重視して下さい。

実際のステップ

以上を前提にして以下は、第7ハウスの支配星がどこの

ハウスにあっても良い部分だけを取り出すステップです。

その中で気持ちが弾む行動が正解です。

占星術のテキストにある第7ハウスの支配星が○○ハウスに

あるという解説の良い部分を全て採用することではなく

それをヒントにして気持ちが弾むことだけが正解です。

テキストにある内容は、短く抽象的ですから

イマジネーションを働かせて自分自身が実際に

行える内容に落とし込む必要があります。

そして正解は状況や気持ちに応じて定期的に又は頻繁に

変わる可能性があります。

それを素直に受け入れることが大切です。

そして気持ちが弾む行動を無心で可能な限り一生懸命行います。

注意点は、気持ちが弾まなくなったら取り組み方を変えたり

そもそも異なる行動パターンを探してみて下さい。

この記事のまとめ

支配星のハウス別記事にしようかと思ったのですが、

そうすると間違ったメッセージになってしまうと言うか

役に立たないメッセージになってしまうので少し

分かり難いかも知れませんが、第7ハウスの支配星を

活かす手順を書くことにしました。

特に重要なのは、占星術のテキストにあることが全て

大切ではないということです。

常に物事は、現在進行形で動いています。

気持ちが弾む行動に焦点を当てて実行して下さい。

これは常に変化します。

この変化に対応し続けることがパートナーとの関係性を

常に良いものにするコツです。

そしてもう一つの大切なことです。

本当の自分自身になっていった結果、パートナーと

合わないと感じた場合は、パートナーとの関係性自体を

素直に見直して下さい。

このような幸運術は、決して感じ方を無理に

捻じ曲げるためのものではありません。

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