第12ハウス金星の恵まれたポイント

第12ハウスにある金星と言うとよく言われるのが

やってはいけない恋愛です。

確かに不倫経験の割合は、かなり多いと言われますが、

誰が統計を取ったのでしょうか?

不倫の傾向であれば第12ハウスの太陽や第5ハウスの月や

リリスといったものもあります。

それぞれの行為の背景には、様々な動機があります。

第12ハウスに金星があるからと言って誰もが他人の家庭を

破壊する行為に加担するわけではありません。

第12ハウスある金星の普遍的な問題は、金星が司るもっとも

重要な役割、人生を楽しむ感性がなかなか発揮出来ない

ということです。

第12ハウスの金星が訴えているのは、ここまでです。

何故、上手く楽しめないのか、楽しみをはっきりと

感じられないのかホロスコープ全体から考える必要があります。

金星の楽しみは、愛される感覚とも繋がっていて

水星の「楽しい」や火星の達成感に基づく「楽しさ」とは

異なるものです。

金星は、受け身ですからほどほどでだから楽しく感じる

ものです。

そのような金星が第12ハウスにあると様々な意味で

楽しみや愛されることが曖昧になります。

だから不倫とも言えますが、楽しみや愛されることが

感覚的に明瞭になれば話は、変わってきます。

金星は、第2ハウスた第7ハウスと関わりがありますから

自分自身の価値や他人との交際、個性に関する問題が

考えられます。

自分自身の価値に自信がなければ金星がどのハウスに

あっても楽しみを感じることは困難になります。

牡牛座のハウスや天秤座のハウスについて考察するのも

お勧めします。

どこかに楽しみを阻害するポイントがあるかも知れません。

取り上げた4つのハウスに土星も一緒に入っていたり

金星そのものが難しいアスペクトを抱えている

かも知れません。

どのような要素もそうですが何かが心の目をくらましているだけで

楽しみがなかったり愛される素質がないわけではありません。

あるはずのものが何らかの理由で見出せないだけです。

それはそのような状態を改善することで成長する機会を

作り出しているだけですから取り組めば良いだけです。

海王星という謎の多い愛されるイマジネーションを

木星や金星を通して個人レベルの愛や楽しみに変えていく

わけですから第12ハウスにある金星を上手く取り出せれば

金星そのものにより深くイマジネーションが染み込んでいる

とも言えます。

第12ハウスにある天体や感受点は、イマジネーションの

世界から取り出す手間暇がかかりますが、取り出す時に

具体化するための何かを使いますから、それが能力として

身に付きます。

この能力を得るのに努力は必要ですが、第12ハウスにある

資質を引き出すために身に付けた能力は、一生味方になってくれます。

必ず良い側面もあります。

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