愛が生まれ直す場所としての第8ハウス

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第8ハウスを通して愛を再生する流れに付いて書いています。

どのハウスでもそうですが、それぞれのハウスには、

いくつかの意味があります。

第8ハウスであれば、自分に対する感じ方やイメージ

様々なものに対する考え方が崩壊してから

新しく育ってくることを前提にした上で

以下の象徴との関わりが手段になります。

自分に対する感じ方やイメージと

様々なものに対する考え方は

自分と他人を区別する働きを持つ人格のセットです。

この二つが変わらないと新しく生まれ変わったことには

なりません。

どちらか一方だけだと引き戻されます。

上手くいっていると思っても同じような結果になります。

現実は新しく育つことが出来ずに崩れてしまったまま

ということも起こり得ますが、第8ハウスの本来の目的は、

部分的にまたは、全体的に新しく生まれ変わることです。

第8ハウスでの新しい部分が生まれなければ

第9ハウスの専門性のある知識や教養に探求心は

かなり弱いものになるでしょう。

若しくは生まれ付き第9ハウスに天体や感受点が

集まっている場合は、理屈や知識だけが先行して

自分自身がそれらに振り回されます。

第9ハウスだけではなく支配星や同じ水(愛情)のハウスの

流れの問題もあります。

第8ハウスの象徴の中には死があります。

これは新しい自分自身なること(自分に対する新しい

イメージや感じ方と他人や他のものに対する考え方)を

変えることは困難であり、それに失敗すると

死ぬような思いをするということです。

実際に死ぬこともあるので第8ハウスは、怖く語られる

こともあります。

そのようなプロセスの手段としてお金の貸し借りが

あったり、産物として精神的何か、物質的何か、

若しくは金銭を受け継ぎます。

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重要な部分なので繰り返します。

第8ハウスは、

1、自分自身に対するイメージや感じ方

2、他人や他の存在(物や生き物、あらゆる他者としての存在)に

対する感じ方や考え方

を一度壊してから新しくするハウスです。

その目的のために大まかに分類すると以下のような事柄が

関わったり副次的に結果が生まれたりしますが、

本質は、

1と2がセットで生まれ変わることで新しい人格になることです。

これは生きながら生まれ直すことです。

自分自身を育て直すこととも言えます。

象意1、性的な行為

これは本気で愛し合う関係でなければ人格の崩壊も

自分自身に対する新しい感じ方も起こらないでしょう。

第8ハウス的関係でなければ単なる楽しみにもなり得る行為です。

象意2、深い人間関係(性的な行為のない関係も含みます)

結婚生活。

第8ハウスは、家庭ではありませんが、身内の絆も

含まれます。

その他にも強い影響を受けざるを得ない人間関係も含みます。

象意3、何か(物質的なものや精神的なもの)を受け継ぐこと、相続

親子関係等があったりすれば相続があります。

誰かに気に入られて相続を受けたり贈与を受ける場合もあります。

つまり一定期間深い人間関係があったことの産物です。

象意4、組織(大きな組織)や共同体等との関わり

大企業をイメージすると近いかも知れません。

もちろん大企業も含みます。

後は地域社会、その中でも強い影響を与え合う隣近所を

考えると良いかも知れません。

地域社会の影響の凄さは、ある程度人生経験を積むと

その背後にある暴力性を理解出来ます。

学校生活でもそうですが、見えないルールに気がついて

従わないと大変なことになります。

そのような圧力が自然と人の人格を変えていきます。

象意5、金融、お金を借りること、貸すこと、

お金の貸し借りは、変化する時に介在する手段として

最も便利で危険なものです。

お金の貸し借りは、信用に関わります。

最終的には破産や自殺といったこともあります。

不動産の賃貸借も金銭が絡むのである程度含んで

良いかも知れません。

象意6、霊や霊能に関すること

第12ハウスの見えない世界のスピリチュアルな

性質ではなく、それまでの自我がいったん崩壊することで

霊的な感覚が鋭くなる副次的な現象や才能と考えても

良いかも知れません。

まとめ

他にも様々なケースが現実にはあり得ますが、

1、自分自身に対するイメージや感じ方

2、他人や他の存在(物や生き物、あらゆる他者としての存在)に

対する感じ方や考え方

を一度壊してから新しくする働きがあるところが第8ハウスです。

この働きの圧力を他人がコントロールすることもあれば

自分自身が行うこともあります。

それは支配的と言われる行為ですが、何かをコントロールすることも

責任能力の一つです。

そのような能力が強いのか弱いのか、又はどのような種類の

ものなのかということも考えられます。

まとめ2、

象意1から象意6は、横並びではなく段階があります。

段階と言っても発達のレベルがあるわけではなく、人によって

どの部分が強く働いてどの部分が弱く働くかとか、どのような

順番で感情が流れるかと言ったデザインみたいなものです。

運命の相手(スピリチュアルイメージ)

で書いたように第8ハウスの象意は、地下水路の順路とも言えます。

地下水路と言っても不気味なことではなく地上から隠れた

自分自身の感情がある種の人格を持って歩いている世界です。

何かと誰かと一体化したいような寂しい時、自分一人では心細い

時は、自分から個性を放棄して集団との一体化を望むこともあります。

そのような世界が地下水路の世界です。

他所では通用しないその世界だけの地下水(感情や感じ方、見方)が

流れる世界です。

この世界に浸ることで回復する部分もあります。

出口を忘れると自閉しますから自分自身の感情の確認手段が

歪になります。

まとめ3

第8ハウスをカウンセリングするということは地下水路の地図を

意識化するということです。

この地下水路の世界は、ある部分が崩れて閉鎖したり新しい穴が

生まれたりしながら変化したりもします。

当然なのです。

地下水路は自分自身の深層心理とも言えるからです。

象意1から象意6は、誰の感情の中にもあります。

大小、強弱、構成、色味を含むデザイン等々クオリティーが

異なるだけです。

地下水路の世界の水に嫉妬や憎悪が多ければ歩く人の

皮膚はただれますから浄化が必要になる場合もあります。

メッセージ

生きることを諦めたくない時に直面する問題が愛に対する認識です。

どうにもならなくなると愛に対する感じ方や考え方を

変えるしかなくなります。

見えない傷を持っていると知らない間に愛に対してネガティブになります。

ポジティブになりたいと望んでもなれないのです。

叶えたい夢や愛があってもどうすれば良いのか、何とかしたくても

その方法が分からなくて腐っていく自分自身を見つめ続けることも

あるかも知れません。

そのような時に彷徨うのが第8ハウスの世界です。

第8ハウスが健全に機能すれば窮屈なところはあっても守られた

温かい世界でもあります。

おかしなことになると虐待が起こる世界でもあります。

第8ハウスで道が分からなくなった時に真っ暗な世界でささやかな灯りに

なりたいと願っています。

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