幼い頃の三浦春馬さんの気持ちとノード軸と月

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三浦春馬さんに関することだけを知りたい方は、最後の

まとめ部分だけを読んで下さい。

ノード軸は、スピリチュアルな観点から見たその人の

生きる環境を表しています。

スピリチュアルな観点と書きますが、精神世界と思って

頂いても良いと思います。

月は、母親を意味します。

三浦春馬さんが結婚されていればパートナーも意味する

天体です。

そしてもう一つの大切なポイントは、幼い頃の三浦春馬さんを

表す点です。

今回は幼い頃の三浦春馬さんと月とノード軸の関係について

考えてみました。

三浦春馬さんのドラゴンヘッド

水瓶座14,78度。

水瓶座のドラゴンヘッド

視野を広く持つことで主観的な思考から

自由になります。

ただしこれだけでは自由なだけで何かしら

結果を求めている

わけではありません。

それぞれの個性と集団の価値を同等だと

信じることが出来ます。

この信念を破壊的なものにしないためには

継続した努力が必要です。

第2ハウスのドラゴンヘッド

リンク記事に詳しく書いています。

他人からは、才能や収入という面で評価されますが、

本質的な部分は、自分自身を価値のある人間だと自然に

感じることが出来るようになることが今世のテーマに

なります。

愛は人間関係を通して実感するものですから第2ハウスに

ドラゴンヘッドがあるタイプの人はその時々の関わる人たちを

通して成長していくことになります。

そう言った意味では交際する人たちは重要です。

自分自身がこうなりたいというタイプの人を選んで

積極的に学ぶのもありです。

このようなプロセスとして自分自身の価値を高めるために

ポジティブであれば才能を高めようと努めます。

無駄をせずに貯蓄に励もうとしますが、その反動で

散財することもあるでしょう。

第2ハウスの性質と自分自身に対する価値の感じ方にあまりにも

大きな影響を与える人間関係(親子関係やその時々の重要な

人間関係である恋人やパートナー、親友等)がバランスを崩すと

金銭トラブルが発生し易くなりますから注意が必要です。

三浦春馬さんのドラゴンテイル

獅子座14、78度。

獅子座のドラゴンテイル

他人の評価を気にしますが、すでに自分自身の

価値について確信を持っています。

それでも他人に注目して欲しいのです。

ドラゴンテイル第8ハウス

ドラゴンヘッドの対比として、注意すべきポイントとして

いくつか書いています。

しっかりとドラゴンハウスのテーマに取り組むことで

自分自身特有の注意すべきテーマから何らかの学びを

取り出せたり、その悩み自体がドラゴンヘッドの課題を

成長させる原動力になったりしますから、第8ハウスに

ドラゴテイルがあると必ずこんなことが起こるみたいな

おみくじの吉凶みたいなことではありません。

あくまでも以下の点は、このような可能性あるという

ポイントを拾っているだけです。

人間関係の程度の差はあれ絆を作っていくことに対して

ネガティブな面が表れ易くなる傾向があります。

それがどのような形に表れるかは様々ですから、ホロスコープ

全体を考察する必要があります。

個人天体の状態が受け身なタイプの人は、信頼を裏切られる

可能性があります。

個人天体の状態が積極的なタイプの人は、愛に対して疑心暗鬼に

なる可能性があります。

第8ハウス的深い人間関係が腐れ縁のような状態になり易い

傾向があります。

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№3、月

ノード軸は、180度です。

ドラゴンヘッドと月のアスペクトは、約170、4度です。

ドラゴンテイルと月のアスペクトは、約9、6度です。

3辺の合計は、360度になります。

1、ドラゴンヘッドと月

アスペクト的にオポジションは成立しませんが、意味としては

家族問題が発生し易い配置になります。

三浦春馬さんの場合は、母親問題や実の父親の病気等

時間の経過と共に家族問題がストレスになっていったのは

ドラゴンヘッドと月のオポジションが働いている

可能性があります。

三浦春馬さんの場合に考えたいのは、水瓶座のドラゴンヘッドが

月とオポジションであることです。

月が穏やかに過ごすのは難しいでしょう。

月は幼い頃の三浦春馬さん自身も表しますが、一般的な意味での

幼児さん以上のことを求められたはずです。

三浦春馬さんの場合は、それが虐待ということではなく

母親のある種、偏った期待の押し付けみたいな部分が

あったかも知れません。

それが子供に対する親の期待と言われればその範疇に

収まるものだったかも知れません。

ドラゴンヘッド水瓶座が幼い頃の三浦春馬さんである獅子座の月を

ある程度の犠牲は仕方がないと受け入れさせて俳優として

成長させたという言い方も出来ます。

2、ドラゴンテイルと月

アスペクト的にコンジャンクションは成立しませんが、

ドラゴテイルと月のコンジャンクション特有の母親との

関係の因縁や難しさを反映している可能性があります。

まとめ

今回は、母親問題には注目しませんでしたからドラゴテイルと

月はほとんど触れません。

三浦春馬さんは、幼い頃から自発的にやりたいことよりも

母親が敷いた路線の中に収まって前進していくことを求められて

いたことが窺えます。

母親の望む選択肢の中での選択を繰り返すということです。

それでいて未来に向かっていくドラゴンヘッドと月の組み合わせ

ですから将来を見据えて努力を重ねていたはずです。

しかも月が獅子座側ですから三浦春馬さんの気持ちや主張と

いったものはかなりしっかりとしています。

果てしない向上心と言うか精神的な飛躍を求めらるので

成長は著しいものが期待出来ますが幼い頃の三浦春馬さんの

ありのままの気持ちは省みてもらえなかったでしょう。

ここは難しい部分です。

全ての歯車が噛み合っていれば問題になるどころかとても

進歩的です。

大人です。

三浦春馬さんのドラゴンヘッドは第2ハウスにあります。

自分自身の価値を創っていく配置です。

月と言う本来の自分自身の価値を我慢しながら創ってきた

三浦春馬さんの気持ちは、独特のプライドとこだわりがあります。

プライドも我慢も同じです。

我慢してきた部分はプライドの裏側です。

曲げることは出来ない部分です。

これを譲ったら自分自身ではないという感情が強くあったはずです。

それはありのままの感情をどこかしら抑えて努力してきたことに

対する悔しさや怒りや悲しみです。

このような隠された感情は、絶対に譲れない気持ちを作ります。

何が何でも願いを叶えないといけない心境になります。

水瓶座の破壊と獅子座の自暴自棄が支える絶対に負けることを

認めない前進力が支える気持ちです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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