今日は、竹内結子さんの７回目の月命日です。
竹内結子さんについてカテゴリーを設けていますが、
ほとんど書いていません。
月命日のタロットも引いていません。
お子さんの印象と言うか、イマジネーションと言うか
怖くてほとんど引けません。
それなのに何故、今日記事にしているのは、もしかしたら
蠍座の満月のせいかも知れません。
太陽の側にいる牡牛座の天王星が蠍座の月に何かしら
メッセージを与えようとする日です。
ホロスコープのハウスを通して具体的な幸運術について
書いてきましたが、より力を持たせるには、マイナスに
見えるようなことも書いた方が扱い易くなるのではないか？
と思って再びハウス関連の記事を書こうとしていて
隙間時間が出来たらハウス記事を書くつもりでした。
ところがふっと竹内結子さんのイメージを感じて
書いています。
子供の悲しむ表情は、見られないのでタロットカードは
手に取れません。
三浦春馬さんのなら良いのかと言われそうですが、
三浦春馬さんの場合は、三浦春馬さんが確実に亡くなるまで
放置した誰かがいます。
直ぐに助ければ助かったはずという思いがあります。
どんな理由があったとしても残された子供の思いをそれなりに
知っているので竹内結子さんは、辛すぎる部分があります。
竹内結子さんのトランジットを見ると竹内結子さんの土星と
トランジットの海王星がタイトにオポジションです。
一般的な運勢であれば仕事であれ家庭であれ現実と理想の
ギャップに思い悩む運勢です。
海王星が自分自身のルールである土星に真っ向から対立
して来ますから、かなり厄介です。
ところが竹内結子さんは、亡くなっています。
そのように考えると竹内結子さんのネイタルのホロスコープの
土星は、実際に竹内結子さんの魂が竹内結子さんとして生きてきた
現実を示します。
そしてトランジットの海王星は、今、竹内結子さんがいる世界です。
この土星と海王星のオポジションは、８回目の月命日も９回目の
月命日もあります。
３月２７日の６回目の月命日の時点でオーブが１、０２度くらいで
竹内結子さんの土星とトランジットの海王星のオポジションは
成立していたと考えて良いと思います。
トランジットなのでオーブは、１度以内にしたいところですが、
これくらなら採用しても良いでしょう。
避けていたのに蠍座の満月で気になってしまう不思議さを思います。
ただ蠍座の満月に竹内結子さんが気になってホロスコープを
見た時に生まれ時間が分からない竹内結子さんの確実な運勢の
中に土星と海王星のオポジションがあるのが強く刺さりました。
タロットカードを引かなくても何か思い残しがあることは、
容易に感じられます。
思い残しは、現世では葛藤と呼ばれるものですが、蠍座の満月から
次の新月までに一度タロットカードを引いてみるべきなのかな？
と思ったりもします。
引くなら満月の今日が一番良いのかも知れません。
竹内結子さんの７回目の月命日に行ったスピリチュアルな対話(タロット占い)