美しい人が守りたかった依代を消した存在(美しい人を消した背景を繋ぐもの)

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美しい人が亡くなった後にスピリチュアルな対話を

開始しましたが美しい人を消した側は、短期間で同じ手法を

使い過ぎているようです。

スピリチュアルな対話を通して読み込むとあまりにも

やり方が似ています。

共通するポイントが多過ぎるのです。

約2週間くらい前くらいから美しい人が次の依代の犠牲を

止めなければと伝えて来たことことは、美しい人の願望や

これから先のことだと思って軽く受け止めていましたが

どうやらかなり近いことだったかも知れません。

13、16、18、21。

これらは、タイミングであって個人的な狙いなのか

瞳・美しい炭素、黒い服たちが狙いなのか

美しい人とスピリチュアルな対話を試みてみました。

1枚目のカード

ワンドのナイトの正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

ワンドのナイトの正位置ですから、狙った機会を逃さない人物像が

窺えます。

ワンドのナイトが人物(像)であれば、その上にクイーンやキングが

存在してその指示で動くと言う読み方も出来ます。

2枚目のカード

の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

塔のカードですから何らかの状況が壊れたと読むことが出来ますが

2枚目のカードの過去や動機を表す1枚目のカードがワンドのナイトの

正位置ですから「力を誇示したい」可能性があります。

以下はカードとは、関係のないことを書きます。

受け取ったイマジネーション的には、様々なエネルギーを集める以上

然るべき機会に応えるリクエストみたいなものも必要と言うことです。

3枚目のカード

女教皇の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

2枚目のカードの塔が崩壊することで新しい可能性が発生すると

読むことが出来ます。

もしかしたら新しい可能性が発生するから塔を破壊したのかも

知れません。

この塔は、美しい人が守りたかった依代と読んでいます。

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4枚目のカード

吊られた男の正位置

4枚目のカードは、「美しい人が守りたかった依代を破壊した側」

対策カードになります。

正位置の吊られた男ですから精神活動は、そのまま報われる

可能性が高くなります。

この可能性の高さは、7枚目のカードが法王のカードだから

ですが、細かいことを言えば法王は逆位置です。

そのことは7枚目のカードで触れます。

吊られた男ですからエゴみたいなものは、主張出来ない若しくは

主張しないと読むことが出来ますが、言い方を変えれば誰かの

エゴを取り入れなければ無です。

一般的にこのような状態は、立場で変わりますが願いを叶える神、

人間であれば奉仕、自我を許されない奴隷状態等があります。

7枚目が法王のカードですから神のような位置付けなのでしょう。

対策としては誰かの願いを叶えることです。

5枚目のカード

カップの4の逆位置

5枚目のカードは、美しい人が守りたかった依代の深層心理を

表しています。

カップは、一般的に愛情に関するカードですから、それらに

関する心配事を払拭したかったと読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの7の正位置

6枚目のカードは、「美しい人が守りたかった依代を破壊した側」の

本音部分を表しています。

ソードの7のカードの古典的な読み方に裏切り者と言うものがあります。

取捨選択を一方的に進めていくからです。

これは他人に知られずに何らかの計画をやり遂げたいということです。

7枚目のカード

法王の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

4枚目の対策カードを実行する、若しくは実行したと言うことでしょう。

法王のカードの逆位置を単独で読めば物質的価値観で物事の解決を

図るようなところがあります。

更には、場合によっては道徳観念の低下を表す場合もあります。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

様々な存在のエネルギーの流れを繋ぐのに吊られた男と法王の

組み合わせが消すための実務にこんなに便利なものとは、

思いもしませんでした。

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