竹内結子さんが生まれて来た理由と亡くなった理由(小惑星リリス)

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何のために竹内結子さんは、生まれて来たのか(小惑星リリス)

という視点で書かれている占星術記事ですが、突然、何らかの

理由で亡くなった理由にもなり得るものです。

ホロスコープには、多くの天体や感受点があります。

その中には、小惑星というものもあります。

天体でもなく計算上の感受点でもないものです。

様々な理解の仕方がありますが一般的な意味での

個人天体と特に近代占星術で加わって来た世代的な天体

(トランスサタニアン)と個人天体をフォローするような

働きと考えると案外、位置づけが見え易いかも知れません。

リリスには、月の遠地点としての感受点のリリス(細かく

言うとこれも複数あります)と小惑星としてのリリスがあります。

今回、取り上げるのは小惑星リリスの方です。

何のためにこの世に生まれて来たのかを見るポイントとして

フォロー(小惑星)として観ます。

いつも書きますが、ホロスコープは全体を読むことが

前提条件にあります。

全てが関わっていて、ここだけ切り取っておみくじのように

読むと間違った解釈になります。

竹内結子さんのリリスは、蠍座0度ですからサビアン度数

蠍座1度を読みます。

サビアン度数蠍座1度のサビアン名は、「観光バス」です。

気持ちや感情で他者や他の存在と自分自身を繋ぐために

生まれて来たと言えるのですが、そのきっかけは偶然に

左右されます。

誰とどこ行きのバスに乗るかは、自分自身の意思と言うよりも

運命に委ねられる側面が大きい傾向があります。

ですから、幼少期若しくは子供時代に強い孤独感や疎外感を

感じることから始まる傾向があります。

理由や事情は、人それぞれ、ケースバイケースですが、そのような

背景から生まれる殻を破ってバスに乗り、乗り合わせた人たちと

一緒に観光することで結び付きが強くなっていきます。

サビアン名は、観光バスですが、その構造は逃げ場のない

圧縮装置みたいなところがありますから、これから降りようと

すると引き戻す強い力が働く可能性があります。

リンク記事の三浦春馬さんの小惑星リリス記事でも書きましたが

固定サインの初期度数は、厳しく働きます。

竹内結子さんは、太陽が牡羊座ですから本当は、このような

観光バスに乗ることは苦痛でしょう。

自分自身を改造するような思いをし続けることになるからです。

言い方を変えれば、竹内結子さんは、乗ったバスから降りることは

許されなかったのではないでしょうか。

太陽牡羊座の自我を持つ竹内結子さんにとって望まない行き先に

観光バスが連れていこうとしたのかも知れません。

何のために三浦春馬さんは、生まれて来たのか・生まれて来た理由を知る占星術

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