１枚目のカード
死に神の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
死に神カードですから、断捨離という意味での整理整頓が行われました。
これは、ネガティブ見たら停滞の現象であり、ポジティブに見たら
続いているもの、繋がっているものを切って、別のものに変えるための
現象を表しています。
死に神のカードの働き、ポイント１
続いているもの、繋がっているものを切る(死に神のカードの停滞)
死に神のカードの働き、ポイント２
別のものに変える(死に神のカードが生み出す新しい始まり)
１００日後に死ぬワニのポイント１
ツイッターの公開が、２０１９年12月１２日、２０２０年３月２０日の
１００日目とツイート終了(停滞)になり、ここまでが、続いている
ものの最初のステップでしょう。
１００日後に死ぬワニのポイント２
発売日の２０２０年４月８日から１００日後が７月１７日です。
このブログでは、三浦春馬さんの月命日記事は、数ヶ月前から
７月１７日にカードを引いています。
アップも１７日にしている月が多いです。
１枚目のカード解説の重要ポイント
大切なことは、２０１９年12月１２日、２０２０年３月２０日に
三浦春馬さんや三浦春馬さんの周囲で何が起こっていたかです。
これを詳細に知りたいと思います。
２０２０年４月８日から１００日後が７月１７日の期間も
同様に知りたいと思いますが、この期間が実質的に急激な
展開になっていったことは、言うまでもないでしょう。
あまりにも緻密です。
６月２６日もこの期間内に入りますが、インスタの匂わせの日付も
細かなスケジュールの意味があるのでしょう。
日時、数字に対する異常な几帳面さを感じます。
２枚目のカード
恋人の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
恋人のカードですが、当然、１枚目の死に神のカードの影響を
受けています。
恋人のカードは、大アルカナの６番目ですから、相互作用的な
関係性があるものを表しています。
当然、その作用点の一つに三浦春馬さんは、乗せられています。
もう一つは、「１００日後に死ぬワニ」ですが、これは、
明らかに比喩でしょう。
恋人のカードの性質を考えるならば、常に何らかの組み合わせが
あると読むことが出来ます。
１、三浦春馬さんと「１００日後に死ぬワニ」。
２、「１００日後に死ぬワニ」を具体的な存在。
３、７月１７日の１００日後に死ぬワニは、誰か？
ここに有名な人が該当しないならば、三浦春馬さんが知っている
けれども無名の人という可能性もあるかも知れません。
無名の人をはさみながら有名な人が続いたのかも知れません。
様々な可能性があります。
４、３月２０日のツイート停止から、４月８日の出版までの
死に神のカードの停止期間も含めて考える必要があります。
３枚目のカード
ワンドのペイジの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ここ最近のタロット占いの流れを考慮してワンドのペイジの
逆位置を読むと何らかの性の対象にされた可能性があると
読むことが出来ます。
例えば、浴室のカメラと勝村正信さんの発言と周囲の反応。
フライングポップの好み。
真っ赤な写真の場所や彫像で想起される場。
言語化出来ないことばかりですが、イマジネーション部分と
ワンドのペイジの逆位置とのすり合わせから出来る言語化に
ついては、読んで下さった方で考えて下さい。
そのためにカードの読み方を公開しています。
タロット占いですから、同じカードを見ても異なる解釈があって
当然です。
４枚目のカード
審判の正位置
４枚目は、三浦春馬さんの対策カードになります。
このタロット占いの中心となる恋人のカードの二人の内の一人は、
当然、三浦春馬さんです。
三浦春馬さんではないもう一人が、三浦春馬さんに呼び出させ
たかったものがあります。
三浦春馬さんの対策カードですから、三浦春馬さんでなければ
呼び出せないもの(審判のカード)とは、何でしょうか？
何らかの情報かも知れません。
その中身は、後に消えていった人たちのことかも知れませんし、
お金に関することかも知れませんし、そうでないかも知れません。
これに関しても自由に考えて下さい。
個人的なイマジネーションは、割愛させて頂きます。
５枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
５枚目のカードは、恋人のカードが表している三浦春馬さんではない
もう一人の誰かの本音部分を表しています。
自分自身のポジションが心配だと読むことが出来ますが、三浦春馬さんに
対する性的な関心を強く感じます。
もちろん、これもワンドのクイーンの逆位置の意味になります。
６枚目のカード
ワンドの１０の逆位置
６枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
三浦春馬さん自身のコントロールの及ぶことでは、なかった
ということでしょう。
スピリチュアルメッセージ的な受け取り方かも知れません。
７枚目のカード
コインの７の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
コインの７のカードの本質は、何らかのサービスや商品を
アグレッシブに消費者に届けることです。
三浦春馬さんが亡くなった後の様々報道や協力者へのお礼、
実際の商品等々大なり小なり様々なものを知ることが出来ます。
今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ
イマジネーション部分が多過ぎて破裂しそうな勢いでした。
一度に全部言語化しようとすると健康に悪いので半分も書いていません。
今回のタロット占いで分厚い本の目次だけをざっと読んだ気がしました。