美しい人の声にならない言葉の痕・最後の言葉

1枚目のカード

カップの2の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

カップの2のカードは、何かと何かを結び付けることを

表しています。

男女関係であれば、思いが通じている等の読み方を

したりします。

逆位置であれば、愛情関係のトラブルやルーズな異性関係と

読んだりします(他にも多数の意味があります)。

ルーズな異性関係のトラブルという読み方で、受け取った

イマジネーションと併せて読むと実は美しい人の意思で

生活出来ない期間が公開消滅の撮影期間から始まっていた

可能性があるかも知れません。

2枚目のカード

カップのペイジの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

カップのペイジの正位置ですから、愛らしい人物として

美しい人が扱われたと読みました。

カップのペイジの正位置ですが、ポジティブなイメージ

よりも、ペットのように扱われたようなイマジネーションを

感じます。

3枚目のカード

法王の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

法王のカードですから、美しい人は、ペット(もっと言えば家畜)が

身体をコントロールされるようなことに対して、様々な反応を

したと読むことが出来ます。

この時に痣が出来たのかも知れません。

このような時間は、断続的に発生した可能性があります。

法王のカードデザインの法王の問いかけや求め)に必ず応えたと

読むことが出来ます。

しかし、実態は、応えざるを得なかったのかも知れません。

もっと言えば、身体をコントロールされた時に自然に反応した

(時に虚ろに、時に激しく)というイマジネーションを得ています。

4枚目のカード

女教皇の正位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

誰かが美しい人の中から都合の良い内容(女教皇のカード)を

引き出そうとしていたと読むことが出来ます。

女教皇のカードは、行動力は、ありませんから、何らかの情報や

言質を引き出そうとしたと言うことでしょう。

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5枚目のカード

コインのナイトの逆位置

美しい人を消した側の本音部分を表しています。

美しい人を消した側が構築している「闇の中で呼吸するように

上下運動している何か」の世界を破壊されることを恐れていた

(コインのナイトの逆位置)と読むことが出来ます。

破壊は、少し意訳が入っています。

直訳すると「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の

運営を邪魔されたくない(コインのナイトの逆位置)になります。

6枚目のカード

世界の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

自分の人生が何のためにあるかを意識し始めた(世界の正位置)

と読むことが出来ます。

これは、綺麗事でも立派なことでもなく、どのような選択を

しても今以上の先が見えない(世界の正位置)と読むことが出来ます。

美しい人は、自分自身がこの先、どのように扱われ続けるのか、

どのような状況が待っているのか、完全に理解した(世界の正位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの1の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このワンドの1の逆位置は、美しい人の身体を家畜のように扱う

背景にある存在と、今まさに、それを実行している相手に対する

美しい人の強烈な怒り(ワンドの1の逆位置)と読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

こんなことが許されて良いわけがありません。

様々な外傷は、美しい人の最後の主張(3枚目の法王の正位置)

と読みました。

1枚目のカードと7枚目のカードを併せて読むと、これは、

美しい人に対する「闇の中で呼吸するように上下運動している

何か」の存在を知らしめる「場」だったと読むことが出来ます。

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