美しい人を消した元凶となる存在のタロット占い

J-POPの捕食者と美しい人の事件は、同じ闇に繋がるのか?

カードを引いてみました。

その過程で、これまでの様々なカードが繋がってきました。

少年たちへの虐待行為を報じなくて良いとする存在と

美しい人を自にする存在は、共通のものなのか?

告発する側を様々なレベルで消そうとするの闇は、美しい人が

愛した国の隅々にまで根を張っているのか?

1枚目のカード

審判の正

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

J-POPの捕食者の報道は、一度葬り去られたもの(美しい人の事件)を

甦らせる力がある(1枚目の審判の正位置から2枚目のワンドの1の

正位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドの1の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このワンドの1の正位置は、問いの性質を考慮すると「問題を解決

する」ではなく、二つの問題は、まったく無関係に見えるけれども、

どこかで何かしら繋がっている(ワンドの1の正位置)と読むことが

出来ます。

もちろん、ワンドの1の正位置ですから、打ち上げ花火みたいな

ところがあります。

どれだけ根っこで繋がっていても単発で終わってしまう欠点みたいな

ものがあります。

しかし、ワンドは、火の元素ですから、それまで完全に停止した状態

から動き始めます。

元素の順番としては、水の元素の次に火の元素なのですが、水の元素は、

様々な要素が周囲のものとしっかり繋がることで違和感のない静かな

状態(仲良し)と言えます。

簡単に言えば、何でも「良いよ、良いよ」と仲間に言ってもらえて

何をしてもフォローが入り問題になりません。

そのような状態に、何かおかしいという「違和感」を持ち込むのが

火の元素であり、その萌芽がワンドの1の正位置です。

J-POPの捕食者だけではなく、未成年者に対する「印故宇」や「差魏」

等が問題にされないという違和感を抱く人も少なからずいるでしょう。

ワンドの1の正位置は、そのような違和感があるからこそ、出てきた

カードとも読むことが出来ます。

カップのカードは、通常は、良いカードとして読まれます。

仲間にとっては、良いカードであって悪いカードでは、ありません。

しかし、仲間以外に対しては、良いカードとは、言えない側面が

あるのです。

それをワンドのカードは、指摘するとも言えますから、当然、弱い

ワンドのカードや生まれたばかりのワンドの火の元素は、消えて

しまいます。

もっと言えば、消されてしまうのです。

火の勢いが大きくなった状態に水(水の元素)を注ぐと、かえって

火力は増してしまいます。

解説が抽象的になり過ぎたかも知れませんが、このような

ニュアンスで、1枚目の審判のカードの正位置が蘇る可能性があると

読むことが出来ます。

美しい人が明るみになるには、多くの人が感じた違和感が

消えてしまっては、いけないということが出来ます。

何故、「四方」や「間素古味」が扱える事件と扱えない事件が

あるのか?という違和感が単なる違和感で終われば、そこで

御終いになるのがワンドの1の正位置です。

3枚目のカード

コインの9の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの1の正位置と

併せて読むと、今まで気付かなかった違和感(ワンドの1の正位置)は、

何らかの実際の利益に繋がっている(コインの9の逆位置)と

読むことが出来ます。

この実際の利益(利益を得るためなら、何でも行う傾向がある

コインの9の逆位置)が、どのような存在の利益に通じるもので

あるのなら、「四方」や「間素古味」が扱える事件と扱えない事件に

分けられるのか?・・・この分ける基準や、その大元を辿っていくと、

「四方」や「間素古味」が扱える事件と扱えない事件が発生する

原因を作らせている存在(どのような手段を使ってでも利益を得ようと

するコインの9の逆位置)が理解出来るかも知れません。

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4枚目のカード

ソードの9の逆位置

4枚目は、「どのような手段を使ってでも利益を得ようとする存在」の

対策カードになります。

「どのような手段を使ってでも利益を得ようとする存在」は、言い方を

変えれば、「四方」や「間素古味」が扱える事件と扱えない事件が生じる

原因となる存在とも言えます。

手段を選ばないこと(ソードの9の逆位置)が対策内容と読むことが

出来ます。

5枚目のカード

カップのナイトの正位置

5枚目のカードは、美しい人を初めとする過去に「どのような手段を

使ってでも利益を得ようとする存在」違和感を感じながらも消された

人たちの深層心理を表しています。

美しい人が愛した国を守るたちのアイデアを成果に結びつけたい

(カップのナイトの正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップの2の正位

6枚目のカードは、「どのような手段を使ってでも利益を得よう

とする存在」本音部分を表しています。

簡単に言えば、パートナーが欲しい(カップの2の正位置)

ということでしょうが、これは、もちろん、結婚相手とかではなく、

美しい人が愛した国で「どのような手段を使ってでも利益を得よう

とする」ためのパートナーと読むことが出来ます。

そこで選ばれたのが、「四方」や「間素古味」であり、美しい人が

愛した国の正義をコントロール出来るような人物&なのでしょう。

「どのような手段を使ってでも利益を得ようとする存在」は、自ら

動かずに自国民同士で潰し合いをさせることで美しい人が愛した国を

支配していると読むことが出来ます。

7枚目のカード

コインの1の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

「どのような手段を使ってでも利益を得ようとする存在」は、

常に安定した利益(コインの1の逆位置)を求めていると読んでも

良いのですが、正しいニュアンスは、安定した利益(コインの1の

逆位置)ではなく一定の利益(コインの1の逆位置)を求めている

と読んだ方が良いでしょう。

一定の利益を美しい人が愛した国から得るためには、美しい人が

愛した国を常に様々な方法で切り売りする必要があります。

そうでなければ、コンスタントに利益を出すことは、出来ません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

やっと「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の

正体が理解出来たと思います。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」は、

「どのような手段を使ってでも利益を得ようとする存在」

と同じなのでしょう。

J-POPの捕食者に生涯自由に捕食させ、美しい人に酷い「四」を

与え、自として処理させた存在の正体なのでしょう。

そして、それは、お伝えした「金万金属製曲尺八」繋がり

なのかも知れません。

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