束縛する愛とされる愛の悲劇的な結末(n火星とt天王星のスクエア)
のタロット占いになります。
１枚目のカード
節制の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
束縛する愛とされる愛というテーマでネイタルの太陽・火星・
天王星のコンビネーション(トランジットの天王星とスクエア)
を読みましたが、1枚目の動機のカードが、節制の正位置
ですから、最終的に４千５百万円払い終わって、間もなく
孤独死されてしまった方は、最初は、結婚パートナーとの間に
何らかの理想を見出して結婚したと読むことが出来ます。
それでも、最終的には、孤独死し白骨化した状態で発見
されるのですから、相性は、恐ろしいとも言えます。
束縛する愛とされる愛と書きましたが、束縛される愛は、
その人にとって、好ましい程度であれば、良い刺激なの
ですが、結婚パートナーの束縛の程度(刺激)が、強過ぎた
ことに結婚後に気が付くと、結婚パートナーに、多額の
お金を支払い終えて、半年前後で亡くなってしまうような
ことになりかねません。
２枚目のカード
コインのキングの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
コインのキングの逆位置ですから、お金で解決すると言っても、
束縛する側から逃れるために、多額のお金を、言い値で支払う
しかなかったと読むことが出来ます。
３枚目のカード
カップの２の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
家族への愛(カップの１のカード)に続くカップの２のカード
ですから、最終的に孤独死された方は、最終的な決定(1枚目の
節制のカードの天使が移し替える瓶の内容を移される側)に
何らかの変更があったと読むことが出来ます。
その結果、倒れて孤独死をした(1枚目の節制のカードと合わせる
と塔のナンバーになります)と読むことが出来ます。
何らかのアクシデントで亡くなった(１４＋２・塔)と読むことが
出来ます。
重要ポイントは、どのようなアクシデントで、亡くなったのか？
ということでしょう。
４枚目のカード
ソードの７の正位置
４枚目は、孤独死をされた方の対策カードになります。
思い込まされたことを重要だと考えていた(ソードの７の正位置)
と読むことが出来ます。
対策内容としては、事実関係を確認することでしょう。
５枚目のカード
ソードの３の正位置
５枚目のカードは、3枚目のカードで読んだ孤独死された方の
アクシデントの内容を表しています。
分離することで生産性を上げる、ソードの３の正位置ですから、
それまで継続され積み上げられてきたものが、何かしら解消
されたのかも知れません。
それが誰かの故意なのか？
事故なのか？
突発的な心身の不調(病気)なのか？
イマジネーション部分に関しては、割愛致します。
６枚目のカード
コインの３の逆位置
６枚目のカードは、孤独死された方の本音部分を表しています。
これ以上、頑張ることが出来なかった(コインの３の逆位置)と
読むことが出来ます。
７枚目のカード
ワンドのキングの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
不本意な死を遂げてしまった(ワンドのキングの逆位置)と
読むことが出来ます。
ワンドのキングの逆位置ですから、何かに逆らった結果と
読むことが出来ますが、それが、人なのか、ものなのか？
という以前に、意図をもって逆らったのか？
結果的に、そうなった、そうならざるを得なかったのかも
知れません。