安達祐実さんの離婚理由のホロスコープ的特徴と太陽と愚者のカード

12月28日安達祐実さんは、カメラマンの桑島智輝さんとの

離婚を発表されました。

発表は、昨日でしたが、実際の離婚の日付は、不明なので、

今回は、安達祐実さんの離婚となり易いホロスコープの特徴の

一部について書いています。

パートナーとの関係性は、第7ハウスのコンディションを読み

ますが、安達祐実さんの第7ハウスの支配星は、第12ハウスに

ありますから、何らかの理由で桑島智輝さんが、消えてしまう

と読むことが出来ます。

現象面では、離婚と言うことになり、安達祐実さんから離れて

行ったということになりますが、安達祐実さんの心の中から、

結婚生活を維持するほどの桑島智輝さんがいなくなったから、

安達祐実さんが、桑島智輝さんと離婚したくなったとも、言う

ことが出来ます。

桑島智輝さんは、結婚生活の中で安達祐実さんの写真を取り続け

ていたことで知られていますが、そのような撮る撮られるの

関係性の中で、お互いを理想の相手と考えることが出来ていた

期間が安達祐実さんと桑島智輝さんの結婚生活期間である10年

だった(第7ハウスの支配星が第12ハウス)とも読むことが

出来ます。

安達祐実さんの第7ハウスの支配星は、金星になります。

この金星は、第12ハウスにあり、ノード軸とスクエアに

なっています。

安達祐実さんが桑島智輝さんに、自分自身の何らかの理想

みたいなもの(安達祐実さんのホロスコープ上、複数の理由が

考えられます)託すことで、その託したものの変化を直視せず、

それの必要な変化や成長を桑島智輝さんに託していたとと

読むことが出来ます。

金星とノード軸のスクエアは、安達祐実さんが自分自身の

愛情に関する何らかのニーズを自分で扱うことが難しいことを

表していて、それを桑島智輝さんを通して行っていたと読める

ようなアスペクトになります。

桑島智輝さんとの結婚生活がなければ、愛情感覚が希薄になる

ことで不安になり、メンタルが落ちていったと読むことが

出来ますが、安達祐実さんの場合は、第12ハウスの支配星も

第12ハウスにあるので、孤独であることも、とても重要な

ポイントになりますから、この辺りのバランスが崩れていった

ことが、離婚の要因の一つになったと読むことが出来ます。

安達祐実さんの進行の新月(約30年周期)が、2025年の

7月5日まで続き、それから新しい進行の新月のテーマに

変わります。

この切り替えの、2年、3年前は、不安定になり易く、精神的

にも、かなりきついことが多くなります。

安達祐実さんの、次の進行の新月は、サビアン度数天秤座5度

ですから、安達祐実さんは、2度の結婚生活(両親以外に愛情を

託すような上述のニーズ)を経て、これから安達祐実さんが

欲するものを明確にしていく期間に入っていきます。

そのようなテーマの生き方に対して、撮る撮られるような形で

理想化された愛の役割が終わりを告げたことが離婚理由の一つ

だと読むことが出来ます。

タロットカードの太陽のカードで言えば、無意識側の安達祐実さん

が、桑島智輝さんとの結婚生活を経て満たされ、顕在意識側の

安達祐実さんと統合され離婚(愚者のカード)することになった

と読むことが出来ます。

太陽と愚者のカードの組み合わせであり、これまで桑島智輝さんに

依存していた状態からの卒業(離婚)ということでしょう。

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