安達祐実さんの2度の離婚と12ハウス冥王星とキロン150度に影にいる母親の意味

無心を理由に母親と絶縁した安達祐実さんのホロスコープ

の続き記事になっています。

リンク記事に加筆して繋げてしまおうかと思いましたが、

扱っている内容が異なるので分けています。

母親問題は、業みたいなものとも言えます。

特に12ハウスに入り込んでいる母親を可視化するのは、

とても大変です。

そして何よりも多くの女性は、母親を追体験します。

ここからが本文になります。

安達祐実さんの冥王星は、第12ハウスにあります。

ノード軸とスクエアの金星も第12ハウスにあります。

今回取り上げたアスペクトは、簡単に言えば、親密な他者や、

母親境界線に関わるものばかりですが、金星は、愛情でも

ありますが、お金でもあります。

安達祐実さんの母親が、どんな気持ちで安達祐実さんに

お金を無心するのかは、知る由もないですが、安達祐実さん

からしたら、無意識(第12ハウス)まで入って来る母親の

無心というべったり感を引き剥がす必要があるのかも

知れません。

第12ハウスの冥王星は、破滅願望を引き起こしますが、

安達祐実さんの第12ハウス冥王星は、第7ハウスの

キロンとインコンジャンクトになっています。

安達祐実さんの2度の結婚と離婚は、無意識に住み着く

この母親のべったり感、貼りついた母親を見つけて、

そして、結婚パートナーに貼り付けて、そして、離婚と

共に、それを剥ぎ取るような行為だったと読みました。

安達祐実さんの母親を占い師として評価している部分も

あります。

安達祐実さんの母親である安達有里さんは、自分自身でも

写真集を出していますが、子供である安達祐実さんを

通して、生きられなかった部分を生きるのではなく、

安達祐実さんが有名になることで生じたチャンスかも

知れませんが、自分自身も芸能界の表に出て来ました。

それによって、安達祐実さんを通して間接的だった

リアリティーが、安達祐実さんの母親としてではなく、

安達有里さん個人として、得られたものが少なからず

あったと読んでいます。

それがあるからこそ、安達祐実さんも絶縁宣言が

出来るのだと読んでいます。

もし、安達有里さんが、完全に安達祐実さんの第12ハウス

と言う無意識に留まり続けたら、安達祐実さんは、生きる

ことを放棄したかも知れないと思うのです。

過去世と言うと拒否感がある人も多いと思いますが、

それくらい縁が深い状態で、今世は、母子になったのかも

知れません。

安達祐実さんの母親が、あの写真集を出したことで、

安達祐実さん以上に大変だったのは、安達有里さんの

二人の息子だったかも知れません。

安達祐実さんは、生まれ時間が分かるホロスコープを

読むことが出来ますが、息子さん二人は、どのような

感じになっているのか、気になっています。

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