根本的に恋愛運を上げる方法について書いています。
母親は、自分自身が母親から味わった主観的な葛藤や
苦しみを正しく娘に伝えていきます。
これは、娘が一定の年齢になるまで、まるで何らかの
教えを娘に詰め込むように、無意識でありながらも、
定められたプログラムがあるかのように段階的に、
行いながら、娘を育てていきます。
それを、娘が愛と名付けるのか?呪いや憎しみと
呼ぶのかは、別にして、それは、まるで儀式のようです。
母親は、それを伝えるために、しっかりと娘に
身に付けさせるための言動を娘が中学生くらいまで
行います(水星期まで)。
娘が、母親のそれ(儀式)を愛と感じたり、呪いや憎しみ
と感じたり、することは、母娘関係の中で必要な儀式
なのです。
これを、しっかりと娘が身に付けさせると、母親は、
娘を解放します。
現実では、虐待が継続したりしていくこともありますが、
それは、もう儀式後の親子関係になります。
水星期の次は、金星期になります。
それは、娘にとって自分自身の楽しみや恋愛を体験していく
時期になります。
何故、それ以前に、儀式を終えるかと言うと、もう水星期
以前に儀式を終えることで、それを娘にとって愛であれ、
呪いや憎しみであれ、もう楽しみや恋愛(運)みたいなものが
決定されているからです。
娘が、自分自身の恋愛運を理解するのは、いくつかの交際を
終えた後になることもあります。
もし、恋愛運が悪いなぁ~と感じることが多い場合は、
水星を見直すことをお勧めします。
一般的な占星術では、水星は、あるのか、ないのか分からない
くらい注目されませんが、何か毎回上手くいかない、続かない、
必要とする相手に出会えている気がしないという場合は、儀式に
よって矯正されている水星をリセットして、自分自身を幸せに
する道具(水星は、道具)に作り直して下さい。
このブログでは、タロットカードを使ったセッションによって、
水星の調整を行っています。
全てのカードを読むのは、大変ですから、大アルカナだけでも
読んでみて下さい。
カードに沿って辿っていくと、見落としてしまう部分に気付き
易くなります。