月星座が与える恋愛への影響

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本当に愛情を育みたいなら月星座です。

自分の月星座と自分の金星星座や

火星星座と相性が良くないと

好みと思って交際を始めても少しずつ

違和感が積み重なっていきます。

やがて愛情が試されるようなタイミングが

訪れると乗り越えられません。

これは相手との問題ではなく自分の問題です。

自分の太陽星座と月星座の相性が悪いと

自分が誰かに愛情を感じていることさえも

なかなか分かりません。

このように書くとあまり恵まれない

ホロスコープを持っている人は

何かと恋愛が上手くいかないのかと

思われるかも知れませんが、ホロスコープ内の

矛盾が魅力を作り出す場合もあります。

それは月星座がしっかりと育っている

タイプの人です。

月星座がどれくらい育っているかどうかは

親子関係です。

親子の相性です。

これは個人のホロスコープだけでは読めません。

ただ第4ハウスを見れば生育環境は

想像出来ます。

その人の月星座が地で第4ハウスも地であれば

(ハウスの前半、後半でサインが異なる場合があります。)

それなりに育った可能性はありますが、

サインによっては非常に抑圧的な家庭環境

だった場合もあります。

そして太陽星座が風や火で第4ハウスが地だと

年齢が若い場合は試行錯誤が多く恋愛に

関しても迷いが多くなります。

惹かれ合うという意味では様々な天体や感受点の

相性が良ければそれなりに相互に作用しますが、

愛情に関する突破口は月星座やリリスだったりします。

案外、ドラゴンヘッドもありますが、基本的には

月星座です。

ここがしっかりとしていれば金星、火星、太陽も

生かせます。

完璧な親はいません。

大人になったからこそ自分の月星座は自分で

育てるべきです。

恋愛や結婚に期待しても良いですが、恋人や

パートナーは親ではありません。

そのような関係に育て直しの働きはありますが

そこだけに全てを求めると良い相性でも

駄目になります。

月星座は恋愛に限らず全ての幸運の土台です。

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