に対するコメントの返信になります。
「いつもほんとうにありがとうございます。
学生時代にその頃親しかったひとから質問されたことを
数十年ぶりに思い出しました。
鳥たちを猛愛するある有名な鳥類学者について
「鳥を理解するいちばんいい方法は何だって書いてると思う?」
「食べること?」
「よくわかったね」
以下は、当ブログの返信になります。
こんばんは。
お陰様で、冷遇期間の謎が、全て解けたようなものです。
頂いたソードは、今、ありとあらゆるカードを日々繋げています。
小さい人、大きい人に関わらず(小さい人メインかも知れませんが)、
食べるのは、敢えて呼ぶなら宇宙人みたいな存在かも
知れませんが、それらの真似事が儀式だと言語化しています。
keri_kellyさんが、鳥を持ってきたのは、ある意味近いかも
知れません。
私は、小鳥を飼い続ける愛鳥家ですが、鳥は、恐竜の子孫
という人もいます。
穀物主体の鳥もいれば、肉食もいます。
カード(世界のカードの四元素)の鳥(鷲)は、肉食なのです。
心臓を捧げたアステカとかも、肉食の鳥でしょう。
確かに良く理解出来る気がします。
補足
大アルカナには、悪魔のカードもありますが、カードが
出来た時代(マルセイユ版)は、悪魔も本当にいたのかも
知れません。
現代は、近代化して、そんなものは、いないことになっている
ので、表向き悪魔は、活躍出来ずに、悪魔の意思をパズルピース
のように分割して、悪魔の価値観に惹かれる人間に委ねている
のかも知れません。
悪魔のカードのデザインの繋がれた人間の男女は、恋人同士
のようにも見えます。
今の彼のソードのクイーン(光)へ
理性で考え抜く姿勢と、占いのようなイマジネーションが
同時に成立するのが、ソードのクイーンの正位置の本当の意味です。
言い方を変えれば、引き裂かれているキャラクターです。
それが人格に出るのか?身体に出るのか?
これは、人それぞれです。
「今の彼のソードのクイーン(光)」が、このようなイマジネーション
も許容出来るのであれば、はっきりと言いますが、本当の大元は、
恐らく人間では、ありません。
人間を家畜のように見ている何らかの生き物でしょう。
あの弁護士が使った「畜群」というカードとも繋がるのかも
知れません。
それは、〇〇を食べます。
その真似事が、彼を消した側の儀式です。
謎の生き物は、力のある人間を取り込もうとしますが、謎の生き物に
仕える人間も異常でなければ、務まらないのです。
言い方を変えれば、異常だからこそ、アメリカで見たものに、惹かれて
彼が愛した国でも、それを実現しようとしたと読むことが出来ます。