小室哲哉さんの離婚回数と第12ハウス火星の恋愛

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もしkeikoさんとの離婚が成立すれば、小室

哲哉さんは3度目の離婚になります。

そして報道の通りであれば4度目の結婚が

あるかも知れません。

しかし小室哲哉さんとkeikoさんの相性は

それほど悪いわけではありません。

良い部分もあります。

keikoさんの生まれ時間が分からないので

度数は断定は出来ませんが、keikoさんの

月サインは射手座です。

そうなると小室哲哉さんの双子座の月と

オポジションになる可能性があります。

ここに離婚原因を求めて考えてみますが、

月サインがオポジションの夫婦は珍しく

ありません。

オポジションはハードアスペクトですが、

お互い正反対のい資質を持ちますから

惹かれ合う部分もあります。

もしオポジションの月が問題について

書くと、このアスペクトはお互いの

素晴らしさに感動しなければ惹かれ合う

ことはありません。

言い方を変えればお互いを神格化し過ぎる

という側面があります。

そしてそれが出来なくなれば相違点ばかり

目についてしまいます。

月サインは素の自分自身ですから、元気な時は

相手の良い部分だけを見ることが出来ますが

keikoさんのように体調を大きく崩してしまうと

側にいられても鬱陶しい相手になりかねません。

元気だった頃のように小室哲哉さんが自分らしく

振る舞えば振る舞うほど圧力に感じます。

相性そのものよりも気になるのは、小室哲哉

さんの第12ハウスの火星です。

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内にこもり易い牡牛座の火星がMCとスクエアに

なっています。

普段は隠れている火星が社会的な顔であるMCと

スクエアです。

火星は誰かを能動的に愛する時の天体でも

ありますが、介護は特にそうでしょう。

誤解を恐れずに言えば介護は戦争です。

精神も体力も総動員しないと出来ないような

大変なことです。

小室哲哉さんは引退されたことで、活躍されて

いた頃に抑え込まれていた第12ハウスの火星が

介護に向かったと思われます。

このような火星は隠れた攻撃性がとても強く

小室哲哉さんがかなり強気な態度を介護中に

keikoさんに見せていた可能性があります。

これが音楽の仕事であれば頼もしく

映るでしょう。

この火星は天王星とスクエアですから

調子が崩れてくると行動パターンが

理解し難いものになったり、それを避ける

ために小室哲哉さん自身が相手との関係性を

中断するという選択をする可能性もあります。

第12ハウスにある資質は普通表に出したがらない

ものですし、出すくらいまであれば相手を

変えるという選択をすることも多々あります。

そこで相手を変えずに自分が隠しているものを

ずるずると引き出して中身を光に当てると

人として成長はしますが、小室哲哉さんを

支えてきた力は消えていくでしょう。

それを恐れるからこそパートナーを変える回数が

多くなるという言い方も出来る面もあります。

単純に考えても愛する行為を中断するスクエアの

天王星とも言えます。

小室哲哉さんは双子座の月と蠍座の木星が

インコンジャクトなので、パートナーに対して

本音は見せないでしょう。

基本的にパートナーに自分の良い部分だけを

見せたい気持ちが強くその努力があるからこそ

経済的にも上手くいくのですが、現実の

パートナーにとっては、その辺りの本当の

気持ちはとても曖昧に映ります。

そこを何とか上手くまとめることで成長する

アスペクトですが、インコンジャクトは

目的が変われば人格も変わります。

その辺りは非情としか言いようがありません。

それだけ小室哲哉さんが無理をしているとも

言えますし、無理をしなければ結婚生活を

維持出来ない愛情の傷を抱えているとも言えます。

どちらにしても音楽活動がメインでなくなった

時点で月という愛情の対象であるパートナーも

そこで変わるしかないということでしょう。

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