「占星術水星が多くの星とアスペクトとコンタクトしてる」という検索

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「占星術水星が多くの星とアスペクトと

コンタクトしてる」という検索履歴が

上がってきました。

この検索キーワードでブログ内検索をしても

何も上がってこないので、簡単に書いてみます。

以前、書いたことがあるような気もしますが、

去年の暮れだけで2000記事、その前には

ブログ自体を一回消滅させてしまっているので

その記事が残っているかどうかも分かりません。

さて時間が無いので取りあえず簡単に書きますが、

大雑把に言うと脳内の思考が止まらない

タイプの人になります。

ソフトアスペクトばかりの場合

特にソフトアスペクトばかりだと、ひたすら

あーだ、こーだとエンドレスで考えるだけで

結論が出ないタイプの人になります。

考えるために考えるようなところがあって

文筆業を初め何かを表現するためのアイデアを

考えるには良いですが、せっかちで実務的な人から

したら結論が変わり続けたり疲れる話し相手です。

結論よりも考えるプロセス自体が楽しいので

仕方がありません。

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ハードアスペクトが多い場合

水星のアスペクトが多くてもハードアスペクト、

特にオポジションがあるとどこかで結論が

出て来るので実用性のある知性になります。

まとめ

水星とアスペクトが多いか少ないかだけでは

このようにざっくりとした感じしか分かりませんが、

1、それぞれのアスペクト。

2、それぞれの星座の組み合わせ。

3、水星を入れた複数の天体のコンビネーション。

4、水星がどこのハウスを支配しているか?

水星は双子座と乙女座のハウスを支配しますが、

それが何ハウスかということです。

5、水星のハウス、サイン(星座)

等々さらっと確認するだけでも何となく理解出来ます。

水星がアセンダント付近にあること、その他アングルの

近くにあれば生まれたとき逆行していたかとか

考えると切りがありませんが、雰囲気が分かれば

良いなら、5と1だけでも良いかも知れません。

どちらにしろ、何かを考える装置が頭についている

ようなものです。

知性に特定の個性がついてしまうので興味関心や

素早く理解出来ることとそうでないことの差が

大きくなります。

純粋に知性が働き易いのはアスペクトの無い水星です。

水星のアスペクトが多い人は自分の知性の個性や癖の

動きを理解してそれを生かせる分野に携わることで

かなり評価が変わってきます。

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