幸福を維持する能力と育て直しの密接な関係

sponsored link

生き辛い人の努力が報われるポイントという記事に

月星座タイプの人の自分の統合の仕方について

書きました。

本来なら太陽星座を用いて一つの人格に統合されますが、

虐待や何らかのトラブルで生き辛いとキャラクターを

一つに統合することは不都合が生じ易くなります。

それは癒されることを求めて無意識に月星座の価値を

主体に生きてしまうからです。

月星座タイプの人と言っても太陽星座とセットで

基本的なキャラクターは成り立っていますから

月星座が主体に回ると太陽星座に対応するために

沢山の月が必要になります。

あくまでイメージとして言葉を借りるならば

多重人格みたいな感じです。

実際は自分がコントロール出来る範囲で

収めていくことになります。

生き辛さから生まれる状態を何とか回避するために

必要になったいくつかのキャラクターを占星術的に

考えると以下のような要素が生育環境の中で

自然に育っていきます。

その中で

1、月(星座)と様々な天体や感受点とのアスペクト。

2、太陽星座と様々な天体や感受点とのアスペクト。

3、月星座と太陽星座の天体や感受点との中間度数

(ミッドポイント)と様々な天体や感受点とのアスペクト。

これら全てが内在するキャラクターになり得る

可能性があります。

ただこれら全てがキャラクターとして育つと

本当に病気になってしまいますし、普通は

機能する主要なキャラクターは数個くらいで

残りはそれらを繋ぐパイプになります。

というような内容をリンク記事に書いたのですが、

自分を育て直すことが上手くいくためには、

このパイプの管理、パイプ作りが重要です。

sponsored link

これが見落とされると一つ一つの体験が分断されて

一時的に良い時があっても維持出来ません。

月星座タイプの人の幸運に欠け易いのは、幸福を

維持する能力です。

力ではなく能力です。

特に何らかの種類の虐待されて育った人は、

自分自身の快適な状況(幸運)を自分で維持や

管理することが身についていません。

他人の好意(気紛れ)や偶然頼みです。

自分自身で環境をコントロールすることが

許されなかい環境で育ったからなのですが、

ここを改善しないと全てが頼り無くなります。

何らかのトラブルやアクシデントで偶然に身を

委ねてしまうこともあります。

自分を育て直すことは、何らかの成果(キャラクター)を

育てることよりも自分で自分の幸運を維持するための

パイプ作りや管理にあります。

キャラクターの出来栄えにも意味はありますが、

幸福感という意味では、その人にとってちゃんと

機能していれば何も問題はありません。

成果部分は、勝手他人が値踏みすることが

多々あります。

それどころか常にお互いを値踏みするのが世の中です。

これは悪いことではありませんが、幸福は社会的な

価値でははかれないものです。

何よりもそのような尺度で幸福をはかると

本当の幸福を傷付けたり見逃したりします。

自分を育て直すことは、とても時間がかかります。

一回占ったから直ぐに正解がつかめるものではありません。

ホロスコープを使うのは、あくまでも実感と照らし

合わせながら仮説を得るためです。

ホロスコープから得られるものは、イメージだけですから

更に自分を育て直す具体的な材料を得る必要があります。

仮説は、妄想みたいなものですから実際に行動を

起こしてフィードバックを得て初めて一連の流れが

完結します。

この繰り返し(回転)の質や早さ、トルクで実際の

人生の進み具合は違ってきます。

しかし幸福感に関して言えば、進み具合すら無意味で

いくつかのキャラクターがきちんと根っこで繋がった

状態を維持出来ていれば少しずつ育っていきますし

何より問題なく幸せです。

ただ人間は社会的な生き物なのである程度は

年齢に応じて辻褄を合わせなければならない

最低限度のラインがあるだけです。

このラインを気にしなければ更に突き抜けた感じに

なりますが、このラインは舐めない方が良いです。

社会はそんなに甘くありません。

何故、このようなラインが存在するかと言うと

それは人間の持つ暴力性を封じ込めるためであって

ここを突き抜けると一般的な善意の対象外になります。

ですから、どうしても成長に対して時間の縛りが

発生します。

その結果、自ずとホロスコープから得た仮説を、行動を

起こしてフィードバックを得るという一連の動きに

必要な回転やトルク(強さ)がある程度決まります。

sponsored link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!