三浦春馬さんの品の良さが死を招いた理由

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12星座別ドラゴンヘッド、自分自身に敬意を払う方法

という記事のドラゴンヘッド水瓶座の部分です。

「魂が、太陽星座の自我を差し出すことを厭わないかも

知れません。

これは自己犠牲ではなく正義の実行です。

正義を貫く時に魂が輝きます。

現実的には不利益を被る可能性がありますがありますが、

水瓶座の支配星は、天王星です。

変革、改革、発明です。

現状維持では、ありません。」と書きました。

三浦春馬さんのドラゴンヘッドは、水瓶座です。

初期度数からいったん15度でピークを迎える水瓶座の性質は、

水瓶座の視点ならではの既成の価値観を恐れさせる視点を

持たせます。

このような視点を持っている人にとっては、当然なことで

あったとしても、それを持ち得ない普通の人には脅威です。

三浦春馬さんの魂がはっと目覚めるような体験をした時に

発動したであろうドラゴンヘッドの水瓶座は、特定の集団に

恐れを抱かせたでしょう。

太陽星座のサビアン度数が牡羊座16度である三浦春馬さんの

現実の自我は、次元の高い理想を招き入れるが故の脆弱性を

抱えています。

三浦春馬さんのドラゴンヘッドは、単に水瓶座という

だけではなく、最大の特徴は冥王星とスクエアになる点です。

ドラゴンヘッドとドラゴテイルは、180度ですから

ノード軸そのものに対してTスクエアになります。

このようなアスペクトは、三浦春馬さんの本人の意思とは

関係なく空虚な部分を作り出します。

繊細な三浦春馬さんが驚くほど頑張れたのは、魂の性質が

持つ鋭い感覚があったからでしょう。

ここから生まれる卓越した視点は、多くの人に好かれる

魅力を作り出します。

それと同時に多くの人を惹き付ける魅力を放ちます。

これが三浦春馬さんが品の良さを感じさせる理由でしょう。

そしてそれは、同時に危険だと思われることもあります。

この危険とは、イメージや印象を三浦春馬さんに

持っていかれる可能性であって三浦春馬さん本人が

特別なことをするようなものとは違います。

何故、このようなタイプの俳優が日本社会でその活動を

まっとうすることが難しいかは、ある程度活躍する

ようになると表社会と裏社会が繋がる部分に気付き易い

ポジションに立つからです。

そのような資質がホロスコープのどの部分に表れるかは

人それぞれですが、三浦春馬さんの場合は、ドラゴンヘッド

だったということでしょう。

三浦春馬さんのホロスコープ全体を通してこのような内容を

フォローしている部分を丁寧に読んでいくともっと

クリアになっていきます。

気になる人は、読んでみて下さい。

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