厳しい運勢をチャンスに変える方法

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土星の代わりとしてのパートオブフォーチュン

と言う記事に秘密を作り出してそれを守ることを

書きましたが、この行為を少し角度を変えて見れば

能動的に生まれ変わるチャンスを創るということです。

理想的には、第8ハウス的環境を通してパートナーの

フォローと共に愛情に対する認識が変わっていくと

良いのですが、様々な理由でそのようなアシストを

得られない場合もあります。

そのような場合であっても

ネイタルの土星とトランジットの冥王星のハードアスペクト

の運勢のような厳しい時期を過ごさねばなりません。

厳しい時期と書きましたが、それは特に月が厳しいアスペクトを

持っている場合、土星の守護を期待出来ないことが大きな

理由になります。

他にもネイタルの月がトランジットの海王星とハードアスペクトに

なったりといろいろとありますが、全ては成長するための機会

ですから、一歩踏み込んで自分自身から能動的に変化する

機会を創造すると厳しい運勢の直撃を受け難くなります。

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能動的に変化する機会の創造と書きましたが、これは

けっこう難しいことです。

難しいと書く理由は、中途半端に行うと大変な運勢と真っ向から

対立することになるからです。

しかし本来の自分自身に沿って能動的に変化すれば

そのような大変な運勢の時期でも充実感を持って成長出来ます。

大変だけれども手応えを得ながら成長出来れば、けっこう

楽しいものです。

浮かれ気分で楽しい状態と知恵を巡らせながら一つ一つ

解決を探り求める結果に近づいていくという行為とは

楽しさの質は異なりますが、だからこそ感動もありますし

厳しい運勢の時期でないと得られない喜びや経験もあります。

何よりもこのような機会を外からの圧力で作らせようと

するのが厳しい運勢の本質ですから自分自身でその状況を

創ることが出来れば困難と戯れるような状況になります。

そのような視点として書かれた記事が、

12サイン別、不本意な衝動に支配されて失敗をしない方法

という記事になります。

個人的な運勢やトランジット等の影響で様々な厳しい運勢が

ありますがその本質は、成長する機会を提供するためです。

その機会を単なる材料にして創造性を発揮すればそのような

状況を自分自身が成長するためのものとしてある程度

コントロール出来ます。

それなりの準備や努力、リスク、緊張感はあるでしょうが、

これらに積極的に取り組むと普段の何倍ものスピードで

成長出来ます。

厳しい運勢は、かなり大きなチャンスです。

やり遂げられるかという不安は、あるかも知れませんが

踏み込んだ分だけ本質は、成長します。

ただトランジットですから外的要因は実際に動いていますから

基本的に成功することが大切です。

それは厳しいことではなく入学試験や資格試験に合格基準が

あるのと同じことです。

このように書くと能動的に変化することは止めてとにかく

厳しい運勢はやり過ごそうと思われるかも知れませんが、

合格基準の設定はいくらか調整出来ます。

このようなことも含めて能動的に変化することは有意義です。

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