パートナーの月がハードアスペクトの人

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パートナーの月が土星やトランスサタニアンとハードアスペクト

を持っている人のお話です。

土星やトランスサタニアンとハードアスペクトを持つ月の真の姿

と言う記事に

「0歳から7歳の月の年齢域は、存在自体がアンテナとも

言えるでしょう。

・・・・・・

そしてその時期だけは、自分自身で能動的に繋がなくても

人と物を含むありとあらゆるものを環境を通して

吸い込みます。」と書きました。

この時に両親や祖父母を初めとする様々な影響を吸い込みます。

祖父母に関しては、生まれる前に亡くなっていても

その影響を吸い込みます。

パートナーの月がハードアスペクトの人は、両親や祖父母の

影響に見合うようなパートナーと縁がある傾向があります。

これがどういうことを意味するのか?

意味は複数ありますが、その一つとしてパートナーを通して

その影響を与えている同じような気持ちの在り方と

向き合うためです。

イメージし易い例で言えば、親や先祖の苦しみを浄化

するため癒すためにパートナーと愛し合うのです。

もちろんパートナーとの愛が親や先祖を癒すために

あるわけではありません。

そのような部分も込みになるという意味です。

しかしそのような苦しみみたいなものも自分自身の

一部であり、それと同時に様々な恩恵を両親や祖父母を

初めとする先祖代々の存在から受けているからこそ

個人として成立しています。

もちろん両親から虐待されて苦しんでいる人たちも

沢山いるでしょう。

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このブログは、生き辛い状態を念頭に置いて書いています。

そのような状態においては、悪い意識が飛び交う影響を受けて

豊かさが隠された状態です。

豊かさには、様々な種類がありますが、虐待されるような

状況にある場合は、与えられる豊かさよりも自分自身に

内蔵されている豊かさに注目した方が上手くいきます。

そのような状況から素晴らしい世界に飛び出すための

何らかの資質があるはずです。

パートナーの月がハードアスペクトの人は、より深く愛について

掘り下げる機会が多くなりがちです。

しかしそれはネガティブなことではありません。

ネガティブなままで放置して良いことではありません。

時にはどこかでその関係性を切る必要がある場合もあるでしょう。

しかしそれはその次に繋がるようなものであることが大切です。

愛は、特に月という愛には、選択の自由がなく

少しずつ浄化されたり癒されることで前に進みます。

次の良い出会いに繋がります。

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