三浦春馬さんの心を縛っていたもの

記事タイトルは、「三浦春馬さんの心を縛っていたもの」

としています。

もちろんそれが最終的な結論ですが、三浦春馬さんの31歳の

誕生日までに三浦春馬さんの生きていた日々を少しずつ

振り返っていこうという試みの第1回目です。

今回は、三浦春馬さんが4歳で、児童劇団アクターズ

スタジオつくば校に入るまでです。

三浦春馬さん0歳

1990年4月5日  三浦春馬さん誕生。0歳。

太陽は、牡羊座15、56度。

月は、獅子座24、34度。

三浦春馬さん1歳

1991年4月5日  三浦春馬さん 1歳。

太陽は、牡羊座16、54度。

月は、乙女座6、93度。

三浦春馬さん2歳

1992年4月5日  三浦春馬さん 2歳。

太陽は、牡羊座17、53度。

月は、乙女座19、38度。

三浦春馬さん3歳

1993年4月5日  三浦春馬さん 3歳。

太陽は、牡羊座18、51度。

月は、天秤座1、65度。

三浦春馬さん4歳

1994年4月5日  三浦春馬さん 4歳。

太陽は、牡羊座19、49度。

月は、天秤座13、79度。

三浦春馬さんは、児童劇団アクターズスタジオつくば校に入りました。

この時の三浦春馬さんの進行の月は、第9ハウスです。

第9ハウスですから三浦春馬さんの能力が社会に開かれた時期

と言って良いと思います。

太陽は、まだ第3ハウスにありますが(牡羊座19、49度)、

第4ハウスのカスプは、20、1度付近ですから、第4ハウスに

入ったような状態になります。

幼い三浦春馬さんにとって、まだ実感はなかったかも知れませんが、

それまで何となく孤独と言うか居場所がないような少し寂しいような

感じから、やっと自分自身の居場所や仲間が出来たような感じを

持てたかも知れません。

0歳から4歳になるまでの間で三浦春馬さん本人が寂しいとか

どうとか考えると言うよりも、月星座は周囲の環境を吸って

大きくなるので、そのような生育環境だったと解釈するのが一般的です。

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三浦春馬さんの両親は、三浦春馬さんが小学生の頃に離婚して

いますから、もしかしたらかなり以前から家庭がギクシャク

していた雰囲気があったのかも知れません。

児童劇団アクターズスタジオつくば校に入って居場所が出来た

かも知れないと書きましたが、ぼーっとしていては、居場所は

得られません。

三浦春馬さんは、ここで必死に努力することで自分自身の居場所を

得るというスタイルを身に付けた可能性があります。

三浦春馬さんは、神の拳(完璧主義)と言うやり抜くアスペクトを

持っていますが、周囲の大人から認めてもらうために、このような力の

使い方を早目に覚えたかも知れません。

三浦春馬さんの様々な素晴らしい資質は、ほっと出来る居場所、

安らげる場所を得るための手段と考えると、とても理解し易い

部分があります。

2009年の10月に進行の新月のテーマが切り替わり、俳優業で

自分自身の未来を創っていくしかないと腹を括るまでは、幼少期から

その切り替わりまでただ懸命に頑張っていただけではないでしょうか。

子供としては、当然だと思うのですが、能力があり過ぎることで

その才能を周囲の大人が手放さなかっただけのように思えます。

19歳までの三浦春馬さんの進行の新月のテーマは、サビアン度数

牡羊座6度の内容で、サビアン名は、「一辺が明るく照らされた

四角」です。

以下はサビアン度数牡羊座6度の説明ですが、

松村潔さんのサビアン占星術からの抜粋になります。

「環境の中に歯車として組み込まれ、自分が気力を出すとうまく行き、

手を抜くと急激に衰退するという、まるで環境の人柱のような

生き方となるでしょう。気力を奮い立たせて積極的に生きることが、

この度数の人の成功の鍵です。」

以上、松村潔さんのサビアン占星術からの引用でした。

あまりにも三浦春馬さんの性格を的確に表している素晴らしい

文章なのでそのまま引用させて頂きました。

進行の月は、生まれ時間が必要なので避けてきましたが、

ネイタルのホロスコープの月が幼少期の環境からどんな

メッセージを吸い込んで成長し自分自身の内容にしたのかを

考える時に外せないものです。

もちろん思春期に影響する進行の月の内容も性格形成に強く

関わっています。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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