生きていても良いですか?と聞きたくなるアスペクトの前向きな活用方法

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ネイタルのホロスコープの中で発達したサイン(星座)は、

過去世においてしっかりと身に付けてきた要素です。

それらの価値観は揺るぎないものとして働きますから

そこを自分自身の長所や個人的な強みとして今世での目標を

追いかけていくイメージを持つと効率が良い努力が出来る

かも知れません。

ドラゴンヘッド(ノード軸)やバーテックス軸のサイン(星座)を

しっかりと検討してみると良いかも知れません。

何故かと言うと私たちはここから始まってどこかに向かっていく

と言うような方向性を持った意識の仕方になるからです。

ですから軸として両方の価値を抑えて理解すると単純に

ドラゴンヘッドのサイン(星座)だけが、今世のテーマとか

ならない場合もあります。

つまり過去世でやったことももう少し取り組んで、今世で

取り組みたかったこともやってみたくてと、ある程度バランスに

個人差があるはずです。

ですからドラゴテイルだから完全に終わったこととは言えない

可能性もありますし、そのような傾向を多用しないというような

トレーニングでもあるかも知れません。

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何故、そんなことが言えるのだとうか?と思われる方もいらっしゃると

思いますが、現実問題としてドラゴテイルとアセンダントが

コンジャンクションしている方もそれなりにいらっしゃいます。

ドラゴテイルが単純に過ぎた課題であり、ネガティブなことである

とすると「生きるな」と言う怖いメッセージになってしまいます。

生きてはいけないアスペクトなんてある訳がありません。

アセンダントは、生き続ける限り、何か決意してアクションを

起こす度に、もっと言えば起きる瞬間にチャージされて身体を

通して放出されるエネルギーポイントです。

そのようなポイントが、前世でいろいろと取り組んだからと言って

積極的に使うべきでない感受点であるはずがありません。

逆に無意識に立ち上がる瞬間にも使うポイントです。

つまり「過去世で身に付けたことを使って生きていきなさいよ」

と言うことなのです。

ですから、このようなタイプの人は、不安定な要素を沢山

持っている傾向があります。

アセンダントとドラゴテイルのコンジャンクション抜きに

他の影響を受け易かったり、月が強く圧迫される要因が

あったりして何らかの形でアドバンテージがないとちょっと

生きていくことが大変な何かがある傾向があります。

少なくとも一般的な人は、そうです。

有名人として大活躍している人であれば、そのアドバンテージを

活躍を有利なものにするために使っている可能性がありますが、

有名人でこのアスペクトを持っている人を知らないので

何とも言いかねます。

結果だけを見れば、このように言えるでしょうし、やはり

一般的な場合と同じように生き辛い要因を抱えていて、それを

隠して頑張っているのかも知れません。

このようなアスペクトを持っていても平均以上の能力を発揮

することは十分可能です。

ただどこかにかなり不安定な部分を持っています。

ドラゴテイルは、ネガティブなものではなく確立された

エネルギーを持っているポイントと理解することも

出来ます。

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