三浦春馬さんが闘っていた目的と1LDKの理由(水星とリリス)

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アセンダントと太陽とリリスで考える三浦春馬さんが助かった可能性

という記事で三浦春馬さんが行動で何かを証明しようと

していたかもと考えました。

三浦春馬さんが逃げられなかった理由(タロット占い)

という記事で、三浦春馬さんが何かをやり遂げようと

していたのかと考えました。

これらがどのようなことだったのか深掘りして記事です。

深掘りなので普段なら遠慮するようなオーブも排除せずに

あり得る可能性も含めて検討しています。

本文は、ここからです。

天秤座は、サイン(星座)の資質だけを考えれば自分自身の

価値観と比較して180度反対の価値を表します。

それが協力者として働くのか、自分自身を傷付ける者なのかは

誰にも分かりません。

三浦春馬さんの天秤座は、第10ハウスにありますから

社会的に様々なタイプの人と協力することが課題と言うか

縛りと言うか、素晴らしい協力者と出会うためにある程度

意に沿わないタイプの人も同時に関係を持つことも

余儀なくされます。

少しややこしい話になりますが、天秤座の性質をハウスで

考えると第7ハウスになります。

三浦春馬さんの場合は、第1ハウスと第7ハウスが

インターセプトされているので、やはり人間関係に

重要な課題を持っていることが理解出来ます。

そしてサイン(星座)としては、MCのカスプが天秤座で

まさに180度反対がICと言うかMC軸はそもそも

ICとセットです。

そこに三浦春馬さんの太陽は、ぴたっとひっついています。

何が言いたいかと言うと180度反対(オポジション)は、

トランジットでも一番きついところがあって、向き合った

天体が与える課題にしろ良い影響にしろ逃れる余地が

ありません。

選択出来ないのです。

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三浦春馬さんの社会との関わりを素直にハウスで考えると

第1ハウスと第7ハウスを見てインターセプトされています

から対人関係、対社会との関係でなかなか表れてこない

もう一人の三浦春馬さんを引き出そうとする力が働くとも

読めますし、三浦春馬さん自身も常に本当の自分自身を

引き出そうともがくと言うか追い求めるようなところがあります。

インターセプトも完全にセットになって生じることなので

選択肢は、ありません。

そしてサイン(星座)としての天秤座と牡羊座は、MCとICで

これも完全180度反対です。

三浦春馬さんの場合は、インターセプトされている関係もあって

アセンダント軸とMC軸がスクエアになっているわけではありませんが

それでも運勢にとって重要なアセンダント、IC、ディセンダント、

MC(アングル)に対人関係に選択の余地の少なさが窺えます。

このようなホロスコープを踏まえた上で水星とリリスのオポジションを

採用する次のような結論を出すことが出来ます。

水星とリリスのオポジションによる契約に関するトラブルです。

リリスはオーブが広すぎですが、人によってはMCとリリスの

コンジャンクションを採用することもある位置にあります。

第10ハウスのリリスを持つタイプの人が潜在的に迫害される

傾向を持つ危険性について何度か触れてきましたが、MCと

コンジャンクションになると、その傾向は更に強まります。

2020年の三浦春馬さんの進行の月は、第9ハウスという

成長のピークを迎えていて今もそうです。

ですからまだファンの声も大きいとも言えます。

それは天外者の台湾での上映が決まったりとまだまだ残された

作品が活躍の場を持っているからです。

三浦春馬さんの具体的な情報については、ほとんど詳しく

ありませんが、アングルというホロスコープを支える全ての柱から

見えてくる傾向とリリスの関わりを見ると三浦春馬さんを

縛っていたものは対人関係を通して行われる契約だったのかも

知れません。

占星術的に言えばMCとリリスと水星若しくはMCとリリスと水星の

コンビネーションの結果だったのかも知れません。

MC天秤座は、自分自身が出来ないことがとても気にかかる

タイプの人であり、他者の影響を引き込んでそれを達成

していこうとします。

このナチュラルな取り引きが裏目に出たかも知れません。

何故なら天秤座が社会に求めるのは、公平とか正義です。

まとめ

何らかの契約みたいなことをやらせよう、

認めさせよう、

若しくは約束通り実行させよう、

場合によっては、契約や約束を取り付けよう、

と言ったことに対して奮闘していたのではないでしょうか。

そのようなことを逆に口実にして「話し合おう」とか

「取り引き」をしようとか、理由で7月18日も自室意外に

呼び出されたのかも知れません。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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