タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな
対話をした時にコインの４のカードが出て来た場合に
付いて書いています。
自分自身を更に成長させるためには、頑張るだけでは
無理な側面があります。
この場合の頑張るとは、それまでの努力を継続する
という意味です。
必ずこれ以上は伸びないという壁に当たる時が来ます。
三浦春馬さんが台詞を覚えることに対してもっと
スピードを上げたいと思えば、ただがむしゃらに
台本を読み込むにしても時間に限りがあります。
やはり短時間で沢山、確実に覚えたいと思っても
当然と言えるでしょう。
その際にこうしたら台詞を早く覚えられるという
様々な工夫を試すはずです。
その他にも短い睡眠時間で疲れを取る方法や役作りに
よっては体重を減らす方法等、ありとあらゆる実際的な
工夫が上手くいっている状態がコインの４の正位置です。
しかしその背景には、行き詰った状態を感じている
三浦春馬さんの姿があるはずです。
何とかしないといけない、どうすれば良いのか？という
気持ちがあるから、工夫してそれまでの壁を乗り越えて
前に進もうという気持ちが表れます。
小アルカナは、一つの内容を４つに分割したような
軽い側面がありますが、a事務所にいては、これ以上
成長出来ないと感じたから独立しようとしたことも
コインの４のカードとも言えます。
三浦春馬さんにとっては、芸名使用の心配があったので
個人事務所の登記の変更をしておこうというのも
コインの４のカードで表現される場合もあるでしょう。
コインの４のカードのポジティブな側面から書き進めて
いますが、更に根っこ部分を見ていくといったん現在の
活動が止まってしまうような事態が発生しているとも
言えるカードです。
どのような理由で活動がいったん停止しているのかが重要です。
そして停止している期間も大切です。
コインの４のカードのポジティブさは、物質的な工夫で対処
出来る範囲ですから、それほど根が深くないと考えられることが
多いかも知れませんが、上述しようにa事務所のこともありますし、
母親と連絡を取らないためにスマホの番号を教えないという
ようなことも物理的な工夫でしょうからコインの４のカードです。
そしてそれ以前に母親問題と言うよりも年相応の男性として
母親と適切な距離感を見出したいというニーズもあったでしょう。
ですからコインの４のカードが逆位置であれば、どうして良いか
分からない段階で、正位置であれば何らかの具体的な工夫を
実行に映している、移せたことを伝えているとも言えます。
他にもラブシーンで緊張しないコツとか様々なものがあったと
思います。
三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話は、先ず三浦春馬さんが
伝えている内容がどのようなことなのかを読み手が感じている
雰囲気と引いた全てのカードを通しておおよその検討を付けてから
個別の内容を詰めていかないと一つのカードだけを掘り下げると
分からなくなります。
もちろんイメージが強烈なものであれば別です。
特に小アルカナは、一つの内容の４分割した面を切り取って
いますからそこだけを切り取って大きな意味を持たせることは
難しくなります。