あの日のこと?(タロットカードを使った三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話)

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今回のタロット占いは、真面目に受け取って下さらなくても

良いような内容になっています。

理由は、イマジネーションが勝ち過ぎているからです。

人が亡くなって(意識不明?)しまってあたふたしている

男の後に冷静な3人くらいの人間(内二人は、確実に男)が

見えました。

見えた室内は、二部屋ですが、その家全体が二部屋かどうかは、

分かりませんし、同じ家の部屋なのかも分かりません。

何故なら最初から室内しか見えませんでしたから。

最初の部屋は机に割と書類関係のようなものが多い部屋です。

縦に細いウッディっぽい本棚みたいなものが室内ドアっぽい

付近にありました。

もう一つの部屋は、机と言うよりもテーブルっぽいものの上に

調度品みたいなものがけっこうな数で置いてありました。

テーブルに置く調度品ですが、飾ってあると言うよりも

開封されたものが取りあえず置かれているような感じです。

ただ一人の男の慌てぶりには、こちらまでとても強い焦燥感が

伝わって来ました。

まるで自分自身が遺体(意識不明?)を発見したような気分でした。

イマジネーションが強過ぎるのでタロットカードは、意味を

拾うために引いたものです。

1枚目のカード

ソードのペイジの正位置

このイマジネーションを元にタロットカードを引いた1枚目が

ソードのペイジです。

簡単に言えば見落としのサインでしょうか?

それとも最初に倒れている男性を見て警察を意識して

こちらが苦しくなるくらい焦っている男性の警戒感を

表しているのでしょうか。

ソードのペイジには、放棄するという意味もあります。

2枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

ソードのクイーンの人物像をカードの意味から純粋に考えると

如何なる状況にも動揺せずに即断即決出来る女性です。

ソードとクイーンの組み合わせは、相反するものですが、

単純に両方の資質を持っているとすればかなり優秀な人物像に

なります。

1枚目のカードを受けていることを考えると後から入って来た

3名は、この女性の指示でしょうか。

3枚目のカード

ワンドの4の正位置

2枚目のカードを受けているのであれば仕事をやり遂げた

と言う意味にワンドの4のカードは、なるように思えます。

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枚目のカード

戦車の正位置

しかしここで戦車のカードですから、まだ走り続けています。

全てが終わったわけではないようです。

まだ目的の達成に向けて動いているということです。

戦車のカードですから2枚目のカードの女性の狙いは、

成功したということになりますが、そもそも戦車のカードの

成功を生み出せるのは、この女性が誰か(人や組織)と

繋がりを持てたからです。

戦車のカードの一つ前は、恋人のカードですから

この目的に相応しいパートナーを得たということです。

その手足となる存在が後から入って来た3人の人物でしょうか。

5枚目のカード

カップの2の逆位置

しかし5枚目のカードでカップの2の逆位置です。

目的に相応しいパートナーを得たからこそ成功したと

思っているのに何かが(カップだから気持ち)上手く

結ばれなかったのです。

結果に対するお互いの満足感が異なったという

ことでしょう。

それぞれの目的の完成という意味では、どちらかが

不満を抱いているわけですから何らかのミスが

あった(逆位置)のでしょう。

しかしそもそもカップの2のカードですから

パートナーシップがあったとしてもお互いの腹の

探り合いみたいな部分もあったはずです。

6枚目のカード

ソードのナイトの正位置

5枚目で何かの齟齬が発生したからこそ1年が経過しようとする

まさにこの今も能動的(ソードのナイトの正位置)に情報(ソード)を

コントロールし続けているのかも知れません。

もちろん、目的や双方の関係性に発生した亀裂を消すためです。

ソードのナイトは、目的の達成のために気持ちを考慮して

なあなあで済ますということは、ありません。

良かれ悪しかれ徹底的に行います。

恐らくこの意思は、2枚目のカードのソードのクイーンが

この目的に相応しいパートナーとして近づいた相手に対して

気遣って行っていることかも知れません。

ソードのナイトは、勝つか負けるか、白か黒かという基準に

なりますから白を全て黒に変えるまでやり続けるのでしょう。

ちなみにソードのナイトは、ソードの風の元素を最大限に

使おうとしますから身体と命を分離させるところまで実行する

ことがあります。

ですから、そこまでの指示を出したのは、2枚目のカードの

ソードのクイーンが表す人物でしょう。

そしてソードのナイト的ニュアンスで伝えたことを

請け負った側が言葉通りに実行したのかも知れません。

それが狙いに対する亀裂の原因かも知れません。

7枚目のカード

ワンドの8の逆位置

まとめである7枚目のカードがワンドの8のカードが

逆位置ですから、情報が伝わるスピードが足りなかった

と考えたいところですが、もっとこのカードの逆位置を

緩く考えると動き出す時の連絡にミスがあったということです。

ワンドの8は、圧縮されて形になって飛び出していくことを

考えると想定していたよりも亡くなってしまったことが

スピードが早過ぎた(正位置)の状態が問題になった(逆位置)

ということでは、ないでしょうか。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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