先ずは占うエピソードを紹介します。
三浦春馬さん「あれないですか、あの、ほら、あの、あれ？」
と髪の毛を結ぶ仕草で説明したので店員さんは、
「ヘアゴムですか？」と尋ねたそうです。
しかし三浦春馬さんは、「違くて・・・ほら、あれなんだよ、あれ」
とずっと髪を結ぶ仕草をしていたそうです。
店員さんは、ヘアピンとか髪に関係するものを沢山言ったらしい
のですが、その中に三浦春馬さんが求めるものはなかったそうです。
三浦春馬さんが求めていた品物は、安全ピンだったそうです。
知り合いの店員さん曰く
「何で髪の毛、触ってんだー、意味分かんねー」だそうです。
三浦春馬さんは、たいそう照れていらしたそうな(昔話風)。
ここまでがエピソードになります。
三浦春馬さんの明るく楽しいエピソードも沢山書きたいので
思い切ってカードを引いてみました。
普段と変わりなく真面目にカードを引いています。
１枚目のカード
隠者の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの中心である
２枚目のカードにとって過去を表しています。
隠者のカードは他人に理解してもらえずに一人で
探求するカードですから、三浦春馬さんは知り合いの
店員さんに尋ねる前に自分なりに探した可能性があります。
２枚目のカード
ワンドの９の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心になります。
ワンドの９ですから、このお買い物は何らかの不安が伴っていたり
苦労の末に成功(といってもお買い物)することを表しています。
３枚目のカード
恋人の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの未来を表しています。
恋人のカードですから相手との繋がりを通して上手くいことを
表しています。
その相手が知り合いの店員さんはだったわけです。
もし１枚目のカードが隠者の逆位置ではなく正位置であれば
三浦春馬さん一人で、このお買い物は成功したはずです。
４枚目のカード
戦車の逆位置
４枚目のカードは、三浦春馬さんの対策カードになります。
戦車の逆位置ですから普通に読めば相手が分かってくれない
と読めます。
せっかく未来を表す３枚目のカードが恋人の正位置なのに
三浦春馬さんけっこうピンチです。
対策としては、何故相手が理解してくれないのか、先ず
冷静になる必要があります。
しかし三浦春馬さんは、・・・・。
５枚目のカード
コインの３の逆位置
５枚目のカードは、知り合いの店員さんの本音になります。
コインの３の逆位置を素直に読むと実際的な取り組み(努力が)を
して欲しいと読めます。
メモして来るとか、具体的に伝えるとか、適切に伝えるための
様々ことが考えられます。
６枚目のカード
ソードの３の正位置
６枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
お買い物も一つのミッションと考えると、このソードの３の
カードは、三浦春馬さんの脳内にある情報の取捨選択中
ということになります。
つまり、良い方向に向かっているけれども、まだまとまって
いない状態です。
ソードに限らず「３」は、生産的ですが次から次へと
異なる情報が浮かぶ状態を表していますから思案中とも言えますし
前後のカードによっては混乱中とも言えます。
７枚目のカード
カップのペイジの逆位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的な内容になります。
カップのペイジの逆位置ですから単なるミスとも言えますが
もう少し深く読むと良い意味での依存、安心を感じられるお店
だったのかも知れません。
三浦春馬さんを好きな人たちへ
三浦春馬さんには、楽しいことも沢山あったはずです。
そのようなことも占いを通して見直していけたらと
思いました。