真剣に恋愛を重ねる時の一人目と二人目の交際相手について

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この記事では、真剣な交際という観点から書いています。

よって結婚・離婚のカテゴリーに入れました。

結婚と同等の真剣な交際と考えてお読み頂ければ嬉しいです。

最初に交際した人と結婚にまで至ることは、なかなか

無いかも知れません。

どうやって調べたのか知りませんが交際3人目の人と

結婚することが多いということも聞いたことがあります。

しかし実際に占いをしていると30歳を過ぎても

誰とも交際したことがないという方もいらっしゃいます。

様々な恋愛に対する経験、感じ方はありますが

共通点としては、誰かと交際することで自分自身のどこかが

耕される経験をするということです。

真剣に恋愛を重ねることの意味をほんの少しだけ

しかも一部分を書いてみようと思います。

例えば様々な理由で月の蟹座的な資質が重要になったり

する場合があります。

月のサイン(星座)そのものが蟹座だったり、第4ハウスに

あったり、サビアン度数山羊座16度だったり、蟹座の

ハウスに天体や感受点が集中していたり様々なケースが

考えられますが、どれかに該当するとします。

このような場合で真剣に交際した一人目のドラゴンヘッドが

乙女座でもう一人の方のドラゴンヘッドが蟹座とします。

これまでの流れであれば一人の目の方のドラゴンヘッドの方も

蟹座若しくは山羊座でないのと思われたと思います。

もう少しお待ち下さい。

お一人目の方のドラゴンヘッドは、乙女座ですが

太陽星座は蟹座でお二人目のドラゴンヘッドが蟹座で

太陽星座が乙女座なのです。

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ドラゴンヘッドは、人生の課題になる部分です。

太陽星座は、表向きの人格をまとめている部分です。

つまり一回目の交際は、交際相手の人格を通して

蟹座の世界に取り組んだと言えます。

ここでは深掘りしませんが別れた理由は、交際相手の方の

冥王星とご本人の月がタイトにスクエアなっていました。

ホロスコープ全体を一言にまとめてこの月と冥王星のスクエアの

相性を考えると交際を深める中でそれまでの情緒的な部分の

生き方がガラッと変わってしまったということです。

つまり蟹座的な資質が思いもよらない部分からアプローチ

されたといことになります。

お二人目の方は、ドラゴンヘッドが蟹座ですから

蟹座的な生き方を目指してはいますが、言い方を変えれば

それについて最初の頃は苦手でしょう。

そのようなお相手と真剣に交際すると言うことは

ご本人がリードするような感じになります。

蟹座ですから世話を焼く側と甘える側という構図が出来易い

傾向があります。

しかしそのような形で能動的に、しかもお一人目の交際の時とは

別角度で蟹座的な資質を鍛えたとも言えます。

もう一つの課題である乙女座問題

お一人目の交際相手のドラゴンヘッドが乙女座で

お二人目の交際相手の太陽星座が乙女座ですが

ご本人には乙女座の天体や感受点はありませんが

支配星の動きの要素で使っていないのはパートナーが

自分自身に何かを押し付けてくる、若しくは押し付けて来るように

感じる部分です。

使っている部分は、仕事でこの方は使われています。

乙女座の支配星は水星ですから支配星の動きが2種類あります。

簡単に言えば価値観の押し付け合いみたいな構図ですが

この方は押し付けられると受け取ったかも知れませんし

二人目の方は押し付けられたと感じたかも知れません。

ただどちらにしてもこの構図は、両親若しくは身内との関係の

投影の可能性がとても高いものです。

他にも沢山のポイントはありますがこのようなポイントから

真剣な交際を考えても得るものがあるかも知れません。

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