第12ハウスにあるドラゴンヘッドと自分らしさの関係

sponsored link

現代生活の中で健全な第12ハウスと言えば

インターネットの世界かも知れません。

SNS等で中傷する問題がありますが道路では、

交通事故があります。

一定のルールを守れば健全に活動出来る匿名性の高い

空間という意味で第12ハウスです。

第12ハウスを無意識まで広げてしまうと今世の生きる課題

としてのドラゴンヘッドが夢やスピリチュアル、宗教みたいな

ことしかなくなってしまいます。

閉鎖的空間でも良いのですがそこで今世の課題をこなすのは

けっこう大変であり難しいかも知れません。

ですからSNS等の世界で人間関係(ドラゴンヘッド)が

広がっていくと読んでも良いと思います。

時と場合によっては、そういう出会いから結婚等に

繋がっていく場合もあります。

第12ハウスにドラゴンヘッド(人間関係)があると

似たような価値観の相手を結び付いていき易く

それが具体化するようなことになると秘密めいた集まりに

なるかも知れません。

結婚等に繋がる場合もあると書きましたが

他の条件が揃わないと具体化した時点でギクシャクしたり

立ち消えすることもあります。

それは第12ハウス的な環境から飛び出してしまうから

でもありますし、そもそも第12ハウスに生きる目的が

あると人間関係は、基本的にストレスに感じ易くなります。

ドラゴンヘッドは計算上の感受点ですが天体同様に大切で

生き方そのものを図れる部分があります。

第12ハウスドラゴンヘッドは、孤独なのではなく一人で

落ち着いて過ごせる環境が本来の目的を追及出来る

環境になります。

sponsored link

ここからは、少し深掘りになります。

もし第12ハウスにドラゴンヘッドがあって第2ハウスが

インターセプトされている場合は、第12ハウス的世界で

自分自身の価値を築いていくのもありかも知れません。

第2ハウスがインターセプトされてしまうと自分自身の価値に

対して懐疑的になります。

誤解を生むと困るのですが、この配置は希死念慮を生み易い

下地になります。

自分自身の価値を感じられる方法が確立され安定すると

別に希死念慮なんて関係ありません。

ですから第2ハウスインターセプトだけの問題ではないのです。

それを補うポイントが活性化していたら何も問題がありません。

その一つとして第12ハウスにあるドラゴンヘッドを

活かすこともありという意味です。

インターネット空間で活動出来る内容は、とても多岐に渡ります。

そして作業場所を選びませんし、ログイン・ログアウトで

自由気ままに出入り出来ます。

インターセプトされている第2ハウスのサインが水瓶座であれば

インターセプトされている第8ハウスは獅子座になります。

深い人間関係がクリエイティブな活動からもたらされる

可能性があります。

自分自身の価値を感じるための重要なサイン(星座)は水瓶座に

なりますがそれが向かっていく方向は、獅子座的な分野とも

言えます。

物事が進んでいくには対抗する性質の対象が必要なのです。

もちろんインターネットを通して水瓶座的な活動を直接的に

行っても全然構いません。

sponsored link
error: Content is protected !!