三浦春馬さんの霊は、実父に危機を伝えようとしたのか?

1枚目のカード

コインの8の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

コインの8のカードは、コツコツと取り組むことを表しているカード

ですから、三浦春馬さんは、亡くなった後、何度も実父を尋ねようと

したのかも知れません。

霊になると何でも出来るようなイメージがあるかも知れませんが、

生きていた時の考え方や感じ方、場合によっては、亡くなった時の

思いの影響を受けて、生前よりも自由度が落ちる場合もあります。

もちろん、中には、かなり万能な霊もいると思いますが、今回の

コインの8のカードは、逆位置なので、実父の枕元に立って

何かを伝えるようなことを願っているのに、それがなかなか

叶わない(時間がかかる=コインの8の逆位置)感じだったかも

知れません。

2枚目のカード

ソードの7の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの7の正位置ですから、実父の近況等に関係なく、

兎に角、すぐさま身体事移動して主張したいことがあったのかも

知れません。

単なる主張であれば、ソードの5のカードでも良いと思うのですが、

ソードの7のカードですから、身体事(霊ですが、)駆け付けたい

思いがあったかも知れません。

ですから、枕元に立ったのか?と考えました。

3枚目のカード

戦車の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

三浦春馬さんは、積極的に実父に関わろうとした(戦車の正位置)

ですから、何とか実父の枕元に立てたのかも知れません。

しかし、だとしたら、何故、食い止めることが出来なかったのか?

と考えてしまいます。

4枚目のカード

ソードのキングの逆位置

4枚目は、亡くなった三浦春馬さんの対策カードになります。

ソードのキングのカード自体が自分自身の判断に対する絶対の

自信を持つカードです。

逆位置が過剰なものであれば、三浦春馬さんの霊は、絶対に

何かを受け入れない、許さない、としようとした(ソードの

キングの逆位置)と読むことが出来ます。

sponsored link



5枚目のカード

カップのクイーンの逆位置

5枚目のカードは、三浦春馬さんの実父の本音部分を表しています。

このカップのクイーンの逆位置は、言語化がとても難しいのですが、

いくつか候補を挙げるので選んで頂けると幸いです。

一つは、三浦春馬さんがこのような形で亡くなったことに対して

世の中を儚んでいる(カップのクイーンの逆位置)と読みました。

もう一つは、嫌な感じがしていたけれども基本的には、常に

一人で行動している(カップのクイーンの逆位置)とも読めます。

言い方を変えれば、妙な感じがしていたけれども、一人で動く

機会が多かった(カップのクイーンの逆位置)とも読めます。

6枚目のカード

カップの8の逆位置

6枚目のカードは、三浦春馬さんの霊の本音部分を表しています。

カップの8のカードですから、気持ちの深いところへ入って

いこうとしたのかも知れません。

カードの問いもありますが、1枚目から3枚目のカードを読むと

明らかに自分自身以外に向かっていっていますし、その向かう

先は実父です。

その感情部分の深いところに届きたかったと読みました。

しかし、逆位置ですから、過剰であれば、実父が三浦春馬さんの

霊を感じられる領域を突き抜けてしまったのか?

滞る逆位置であれば、三浦春馬さんの思いは、深い部分まで

届かなかった可能性がありますが、今回のカップの8の逆位置は、

3枚目の戦車のカードが正位置なので過剰だと読みました。

理由を知る由もありませんが、何故か、三浦春馬さんの霊は、

実父を突き抜けてしまって上手く認知してもらえなかった

と読みました。

三浦春馬さんの実父も三浦春馬さんの気配を感じたような

気がしたとしても、気のせいかな?という感じだったような

イメージです。

7枚目のカード

カップの3の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

3は、生産性を表す数字です。

三浦春馬さんの実父への何らかの思いは、届かなかった(カップ

の3の逆位置)と読みました。

三浦春馬さんの思いが強過ぎたのかも知れません。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

もし、一緒に暮らし続けていれば、実父の胸に届くような

思いの送り方が出来たかも知れません。

三浦春馬さんの霊は、かなり自由度の高い霊ではないか?と

思っていますが、本当の父親に思いを届けるには、不慣れと

言うか、これからだったのかも知れません。

生前、出来なかったことは、霊になっても出来ないものです。

それは、生前の経験や思い込み、感情部分が枷になるからかも

知れません。

三浦春馬さんの霊が本当の父親に届けたかった思いは、

危険が迫っているということだったのかも知れません。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

sponsored link
error: Content is protected !!