今回は、珍しく、続きタロットを2セット連続でアップ
しています。
何故、「知ってしまったら4,5年立ち直れない彼の
タロット占い」を引いたのか、1セット目のカードが
ないと、意味不明になるので、それぞれのカードの解説を
減らして載せてみました(14枚になるため)。
1セット目のカードに敢えて公開用のタイトルを
付けるならば「デビルマンは、ピザ屋の仕組みを表現
していたのか?」になるかも知れません。
1セット、2セットを合わせて一つの内容になっています。
内容を考慮して「彼の物語」としましたが、物語形式で
書くとアップ出来ないので、カード解説を上げています。
1枚目のカード
コインのキングの逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
コインのキングのカードですから、簡単に読めば、
経済的活動を行う王様レベルだと読むことが出来ます。
逆位置ですから、単純に読めば、表に出さないこととも
読むことが出来ます。
2枚目のカード
カップのキングの逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
簡単に読めば、愛情的なことを扱う王様であり、1枚目の
コインのキングのカードを併せて読むと、何らかの愛情を
扱う裏稼業みたいなものと読むことが出来ます。
このカップのキングのカードも逆位置ですから、ある種の
偏愛(一般的なタロット占いであれば、依怙贔屓)と読むことが
出来ます。
3枚目のカード
コインの6の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
ビジネスの内容は、かなり偏った感じなのに、それは、商品
として公正に取引されている(コインの6の正位置)と読むことが
出来ます。
4枚目のカード
正義の正位置
4枚目は、偏った愛情ビジネスのトップは、対策カードになります。
何かと何かのバランスをきっちりと図ることで秩序を保つこと
(正義の正位置)と読むことが出来ます。
何かの一つは、偏った愛情という商品であり、ビジネスですから、
もう一つは、その対価かも知れません。
若しくは、裏稼業ですから、そのマーケットに出入りする資格
みたいなものかも知れません。
5枚目のカード
力の逆位置
5枚目のカードは、顧客の本音部分を表しています。
ややこしいことから解放されたい(力の逆位置)と読むことが
出来ます。
本能的な欲望に負ける(力の逆位置)とも読むことが出来ます。
6枚目のカード
コインの5の正位置
6枚目のカードは、経済的活動を行う王様レベル側(1枚目の
コインのキングの逆位置)の本音部分を表しています。
裏稼業を妨害する側との激しい戦い(コインの5の正位置)と
読むことが出来ます。
激しい戦いは、比喩ではなく、文字通りのイマジネーション
だと読みます。
裏稼業は、経費がかかり過ぎて儲かっていない(コインの5の
正位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、儲けることが目的ではないということでしょう。
では何が目的なのか?
それは、このタロット占いの中心となる2枚目のカップのキングの
逆位置で読んだ「何らかの愛情を扱う仕事(逆位置なので偏った
愛情)」と読むことが出来ます。
7枚目のカード
カップの7の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
何らかの幻想的な愛情表現を追求する(カップの7の逆位置)
ビジネス(1枚目のコインのキングの逆位置)と読むことが出来ます。
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続きタロットを、連続でサラッと解説します。
知ってしまったら4,5年立ち直れない内容のタロット占い
1枚目のカード
戦車の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1セット目の続きタロットですから、この戦車の逆位置は、
1セットの1枚目のコインのキングの逆位置が行っている
愛情に関する裏稼業(世の中の闇部分としての戦車の逆位置)
と読むことが出来ます。
2枚目のカード
ワンドの4の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
彼の遺体を保存している(ワンドの4の正位置)と読むことが
出来ます。
3枚目のカード
隠者の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
何らかの捻じ曲がった愛情と読むことが出来ます。
捻じ曲がった、ひねくれた、屈折した等々の要素は、隠者の
逆位置であり、愛情は、1セット目の裏稼業から来ています。
2枚目と3枚目のカードを併せて読むと、彼の遺体は、保存され、
1セット目で読んだコインのキングの逆位置が行っている
ビジネスで販売されたと読みました。
イマジネーション的には、様々な部位が別々に売られたと
読んでいます。
4枚目のカード
ソードの7の逆位置
4枚目は、何らかの愛情ビジネス側の対策カードになります。
風変わりな愛情ビジネスと読むことが出来ます。
風変わり(ソードの7の逆位置)なビジネスであり、愛情部分は、
1セット目から引き継いでいます。
風変わりと言うよりも奇妙なの方が良いでしょう。
5枚目のカード
コインの2の逆位置
5枚目のカードは、顧客側の本音部分を表しています。
この商品は、簡単に手に入らない(不安定な供給・コインの2の
逆位置)と読むことが出来ます。
6枚目のカード
法王の正位置
6枚目のカードは、何らかの愛情ビジネス側の本音部分を
表しています。
メンバーの序列や、奇妙な愛情ビジネスの取引内の気品や
風格、しきたりを重視する(法王の正位置)と読むことが出来ます。
7枚目のカード
力の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
妥協を許さない、見せかけではなく、本当に価値のある商品を
求める(力の正位置)と読むことが出来ます。
彼のソードのクイーン(光)へ
彼の〇体は、それぞれの部位に分けられ販売されたと読みました。