個人の現在(タロット占い)・後編の今の美しい人のソードの
クイーン(光)への部分赤い太字部分が、今回のタロット占いの
本来の問いになっています。
「何らかの動機で、オファー相手にムショを介して美しい人を
献上しシステムに乗せようとした個人」のカードのまとめの
カードが、ソードのクイーンの正位置でしたが、このカードの
人物像は、理由や動機は、何であれ、普通の人と比べると、
かなり緊張感をもって、常に目的に対してアンテナを張っている
人物像になります。
オファー相手とムショの目的は、おおよその理解が出来ましたが、
この個人は、個人の利益のためだったのでは、無いように読んで
います(別のカードセット)。
確かに美しい人の亡くなる過程は、他の連続不審〇の方たちよりも
手が込んでいますが、これまでのカードセットを考慮すると、
決して無関係では、ありません。
１枚目のカード
世界の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
個人の利益のためではないなら、組織と言うことになりますが、
それこそが美しい人を献上システムに巻き込んだだけではなく、
それと繋がる何か通して、連続不審事件が引き起こされていく
全体(世界のカード)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、この世界のカードが表している全体について
美しい人のカードが答えようとしているのかも知れませんし、
何よりも、それが美しい人を飲み込んだから、文春も遺書が
あったとしたまま、新潮も女性セブンも・・・・・・・・。
飲み過ぎ扱いもされています。
捜査する人たちは、立ち止まり、メディアは、数十分後には、
一斉に自らだと・・・、そして誰も名前を語らない・・・・、
この世界のカードが表している全体のサイズの大きさは、
控え目に言っても、美しい人が愛した国全体とも言えます。
この世界のカードは、逆位置ですから、美しい人が亡くなった
ことを実務的に扱った組織と読むことが出来ます。
どんなに難しい真相にも切り込むところが、「仲の良い人に
会うときに「死にたい」と思っていることを悟られたくなかった。
「ウソの笑顔」を作り、毎日、ウソをつくのが苦痛だった・・・
ご丁寧に、「死にたい」と「ウソの笑顔」には、「」まで付けて
強調しています。
世界のカードが表している全体を、どのように言語化すべきか、
２０２０年の雑誌まで引っ張り出して目を通してみましたが、
やはり、この世界のカードの正位置は、美しい人が愛した国の全体
(世界のカードの正位置)であって、逆位置ですから、事件の実務に
関わった組織として、若しくは、これまでのコインの３の正位置の
上位にあって、それをまとめているものと読むことが出来ます。
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今回のタロット占いの問いには、関係ありませんが、密葬に
呼ばれなかった実父という小見出しみたいなもの(六つのうちの一つ)
にある時点で予告されていたようなものでしょう。
母と実父は、あるのにギフは、ないのは？
横道に反れてしまいましたが、戻ります。
正位置であれば、美しい人を消してしまった組織は、世界のカード
のエッセンスの周囲の四元素(牡牛、天使、鷲、獅子)に守られて
いますが、逆位置ですから、何かが機能しなかったことでリスクを
背負っている読むことも出来ます。
そうであれば、リンクカードの主体である「何らかの動機で、
オファー相手にムショを介して美しい人を献上しシステムに
乗せようとした個人」は、そのリスクに対応しなければならない
のかも知れません。
それによって、リンクカードの主体である「何らかの動機で、
オファー相手にムショを介して美しい人を献上しシステムに
乗せようとした個人」が属する組織は、バランスを取る必要が
ある(世界の逆位置)と読むことが出来ます。
重要なポイントは、美しい人が愛した国全体以前の四つの元素は、
それぞれに、どれが当てはまるのか？ということでしょう。
あくまでも美しい人のタロット占いの読みの進捗状況に沿って
今なりに当てはめると、リンクカードの主体である「何らかの動機で、
オファー相手にムショを介して美しい人を献上しシステムに乗せよう
とした個人」が属する組織は、土の元素かも知れません。
取り敢えず、美しい人が亡くなった段階のカードだけにフォーカス
した場合ですが、美しい人そのものを扱う器が、どうしても必要に
なります。
それは、生きていた人が異なるステージに移動することであり、
それが社会的になされたからこそ、一般の人が亡くなったことを
知ることになります。
そのような移行(このタロット占いの中心となる2枚目の「１０」)は、
コインですから、やはり実務に限定されていると読むことが出来ます。
美しい人そのものを実務として扱うことと、コインのカードそのもの
である金銭的なことが、次の段階に移行した(正位置)ということでしょう。
世界のカードの牡牛、天使、鷲、獅子が、現実の世界(時間や空間)に
どのように配置され動いているのかを、私たちは、限られた範囲ですが、
観察することが出来ます。
現代社会は、メディアがコントロールされてもsnsに、直線的、間接的に
表現されることも多々あります。
少なくとも、コインのカードに関する内容(牡牛)が、世界のカードの不足部分
(世界のカードは、逆位置)を埋めるために次の段階に移行したと読むことが
出来ます。