杏さんが東出昌大さんと結婚に至った心理的要因と第11ハウス土星

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そもそもの問題なのですが、何故、杏さんみたいな方が

心に傷があるようなホロスコープを持っていると

言っても厄介な不倫をする東出昌大さんと結婚を

されたのか考えてみました。

今さらこんな記事をアップしたのは第11ハウス土星の

重要な側面を見落としていたからです。

相性から考えると東出昌大さんは、杏さんのある種の

価値を感じていたような印象を受けますが、

これは非難には値しません。

東出昌大さんを女性と仮定すれば理解し易いのですが、

結婚を考える男性の社会的な立場を考慮するのは

おかしなことではありません。

ただ女性側がそのような価値判断をされる相性であれば

嫌に思う方もいるかも知れません。

杏さんの心の闇について月とキロンのコンジャンクション

のアスペクトを取り上げましたが、このようなアスペクトが

あっても浮気しない男性と結婚される女性もいます。

杏さんと東出昌大さんの相性から考えると、杏さんの方が

東出昌大さんを肯定的に捉えて結婚に至る方が自然です。

それは、貴城ケイさんと喜多村緑郎さんの場合も

貴城ケイさんが喜多村緑郎さんを肯定的に考えることで

結婚に至った感じの相性です。

浮気する男性はそこにあぐらをかくような印象があります。

そのようなタイプの男性は恋愛の過程では往々にして

甘い言葉を多用する傾向がありますが、そのような言葉に

騙されると言ったら失恋かも知れませんが、違和感を

感じずに真に受けて結婚に至った理由は何だろうという

視点で考えると無くはないポイントがあります。

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杏さんは推理して作成しているホロスコープで

記事を書いていますが、その場合に土星が第11ハウスの

カスプに乗っているくらいに位置しています。

つまり第11ハウスに土星がある位置取りです。

この第11ハウスの土星は解釈が難しい面があります。

最終的な結果だけを考えると、未来に向かって仲間たちと

自分らしく成長出来ることを意味します。

しかし土星のあるハウステーマは土星期までかかるような

長期に渡って取り組むことです。

その仲間として東出昌大さんを伴侶に選んだと考えると

お二人の相性からホロスコープの読み取りとしては

すっきりしますが、男女関係、夫婦関係という面から

考えるならばもっと相性の良い相手を選ぶことも

出来たはずです。

そのような相性の希薄さがあるから片方のパートナーが

浮気しても良いということではありませんが、そのような

可能性は高くなります。

では何故そのような同士的相性の良さで結婚に至ったのか

考えると第11ハウスにある土星を持つ人の努力の動機と

なる部分である愛を激しく求める心の働きにあります。

そう言った意味ではこの第11ハウスの土星はとても

蠍座と似た性質を持っています。

このように考えると金星と火星が蠍座の唐田えりかさんを

不倫相手に選んだことと共通点があることが分かります。

東出昌大さんは太陽が水瓶座で月星座は蟹座です。

そのような男性が太陽が牡羊座で月星座が双子座の杏さんと

結婚に至ったことはとても不自然に映ります。

正直に言うと過去の杏さんや東出昌大さんの記事を

書いていた時はすっかり第11ハウス土星の蠍座的側面を

見落としていました。

第11ハウスの土星の根っこにある蠍座的姿勢を考えると

とても理解出来ます。

東出昌大さんは、女性の甘えを冷静に扱える個性の持ち主

であることが浮かび上がって来ます。

このような個性を非難する必要はありませんが、今回の

一連の出来事を作り出してしまったものです。

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