運命に愛されるアスペクト

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牡羊座の世界という記事を書いて思ったのが

愛されるアスペクトです。

誰もが天体や感受点(特に個人天体)に牡羊座の

サイン(星座)を持っているわけではありません。

もちろん、牡羊座のハウスはあります。

牡羊座は、純粋な故に愛され、純粋だからこそ

傷つきながら成長します。

このような資質と似ているのが、月と木星の

コンジャンクションです。

このアスペクトは、牡羊座の世界のように

神のように守ってくれていた存在がいること、

いたことを表しています。

それがどのような存在かは、ケースバイケース

ですが、その特別な存在は終生その人の無意識の

中に住み続けます。

他に特別に目立つ長所が少なくこの長所を中心にして

大成功したと言えるのがアメリカの俳優のシルベスタ・

スタローンさんです。

代表作品は、ロッキーやランボーといったシリーズで

多くの困難や失敗の負けずに未だに活躍されています。

誰かが木星の豊かさをシルベスター・スタローンさんに

授けてくれたのです。

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月と木星のコンジャンクションの月が、第10ハウスに

あり有名人や人気者になりたい願望や多く人への

影響力が窺えます。

しかも天秤座の月と木星のコンジャンクション

ですから積極的に人間関係を求める姿勢があり

その中からチャンスをつかむ傾向もあります。

シルベスター・スタローンさんは、この月と木星の

コンジャンクションに加わっているものは、

天王星とのトラインですから月と木星のコンジャン

クションの良い影響はなくなりません。

月と木星のコンジャンクションは、コンビネーションを

作るアスペクトによっては、良い影響が消えるので

注意が必要になります。

そのような場合は、一工夫しないといけません。

俳優としては、このアスペクトがあると繊細な感情表現が

苦手になり易く芽が出るまで苦労されたようですし、

一度売れたその後がなかなか続かず酷評されることも

ありましたが、シルベスター・スタローンさんの良さを

活かした役柄で73歳の現在でも俳優として主演が

出来ています。

現在は、「ランボーラスト・ブラッド」が公開され

なかなか堅調なようです。

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