水星 蟹座の本当の優しさ(水星 蟹座 優しい)

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「水星 蟹座 言語」「水星 蟹座 優しい」「水星 蟹座 表現」

という検索キーワードが上がっていたので、水星蟹座の

重要性に付いて書いています。

どんな天体や感受点でも長所や欠点みたいな側面が

ありますが、それは重くなったり軽くなったりすることで

長所に見えたり欠点に見えたりするだけであって

本質的なものに変化はありません。

この記事では水星蟹座を扱っていますが、水星蟹座に

水星蟹座以上の責任はなく、水星蟹座に出来ないことが

あるのは欠点ではありません。

もし全能な知性があって、それを占星術的に表現すれば

水星の12星座を全て合わせたものと言えます。

蟹座の性質を持つ水星には、蟹座のサイン特有の

好き嫌いが強く働きます。

確かに好き嫌いの感情が強く反映される知性は、一般的な

イメージのそれと異なるかも知れませんが、そもそも

自分自身にとって役立つ知性は、きちんと好き嫌いが

反映されたものです。

蟹座は、牡羊座から数えて4番目のサイン(星座)ですが、

4番目には安定の働きがあります。

つまり蟹座の性質が反映されて初めて安定した知性の

働きになります。

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上記したことは、蟹座の水星だからまったく主観的で

公正な判断が出来ないということを意味するものでは

ありません。

確かに好き嫌いを基準にした知性なので最初は

とても偏ったところがあります。

しかしそれでは遠からず自分自身(水星蟹座)が

行き詰まります。

本当の水星蟹座は、自分自身が嫌いなものであっても

公正に判断することは可能です。

ただそのことを個人的に受け入れるかどうかは別

という区切りを自分自身の気持ちの中で付けることが

出来ます。

もし水星が蟹座だからと言ってこの区切りが持てなければ

賄賂、横領、パワハラ何でもありになります。

水星蟹座は、個人的判断と区切りを付けて他のサインよりも

親切に振る舞うことは可能です。

そして何よりも水星蟹座の最大の長所は、自分自身の

もっとも好きなものを説明したり、研究したり、

伝えたり、宣伝したりすることが他のサインよりも

上手に出来ることです。

嫌いなものを貶めるのではなく、好きなものを

徹底的に味方出来る知性です。

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