三浦春馬さんの偽りのない真面目さについて

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三浦春馬さんは、インターセプトされている山羊座の中に

土星、天王星、海王星があります。

第1ハウスがインターセプトされる重さみたいなものも

あるのですが、それは別にしてもインターセプトされる

内容は、されていない状態に比べて簡単にアプローチ

出来ないために大切に感じるようになります。

三浦春馬さんと同じ世代の人は、これらの天体が山羊座

であることは変わりません。

しかしインターセプトされている人は、限りがありますし

ましてや第1ハウスと第7ハウスでインターセプトされて

いる人は、もっと少なく、その度数幅も異なります。

三浦春馬さんは、アセンダント射手座、月獅子座、太陽は、

牡羊座とパーソナルな部分は、個人的な成長を何よりも大切に

感じるサイン(星座)で構成されています。

しかも火のサイン(星座)ですから冷めていません。

成長することを理想化して情熱を燃やすタイプの人です。

そのようなタイプの人が山羊座的価値観をとても大切に

思って生きて努力を重ね続けたのです。

インターセプトされている第1ハウスの要素をまとめて

山羊座的価値観と書きますが、これは三浦春馬さんの

パーソナルな部分を構成している三つの火のサイン(星座)の

性質をある意味完全に否定します。

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三浦春馬さんのインターセプトされている第1ハウスは、

ある意味、もう一つの人格を三浦春馬さんに与えます。

良い意味で老成した雰囲気が出せるのは、山羊座的人格ですが、

山羊座は、もっともパーソナルな部分の成長に生き甲斐を

感じる三浦春馬さんの性質を真っ向から否定します。

もちろんこの否定は、否定のための否定ではなく個人的な

自我から離れてもっと大きな価値観と繋がっていくためです。

それは山羊座的価値観では、社会的な役割やルールです。

一個人の力では、絶対にひっくり返せないものです。

どんなに優秀でもそれに抗えば社会的に生き残ることは不可能です。

三浦春馬さんは、子役時代から大人社会に参加することで自然に

そのような山羊座的価値観を見聞きしながら学んでいかれたのだと

思います。

ですからとても礼儀正しくあろうと、どんなにん人気俳優になっても

常識的なことを大切にしようとされたのだと思います。

ですからどんなに忙しくても個人的な成長のチャンスだと信じて

手を抜かずに努力をされたのでしょう。

三浦春馬さんの個人的な価値観は、山羊座的価値観に従順であることを

生まれる前から義務付けていたとも言えます。

しかも三浦春馬さん自身が山羊座的価値観を本当の自分自身のように

大切に思っていたのです。

そういう純粋な部分を弱点だと捉えた一部の人がいて圧力を加えたのかも

知れませんが、ともすれば逸脱していき易い火のサイン(星座)の成長や

自己表現の欲求を自分自身が関わる社会のために何らかの形

(主に演技かも知れませんが、)で還元すべきだと三浦春馬さんは、

本気で信じていたと思います。

パーソナルな部分を大切にするタイプの人が山羊座的価値観を

本気で大切にするということは、自分自身が感じた真実を絶対に

具体的な成果にするということです。

このような気概が独立志向を感じさせたのかも知れませんし、

実際に独立しようとされたのかも知れません。

そして触れなくて良い問題、見て見ぬふりをすれば良いことに

言及してしまったのかも知れません。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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