明日は、相性の良い人や自分自身の適正を簡単に見極めて運気の流れを変えるチャンス

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明日(5月4日)の下弦の月は、アセンダントと太陽が

コンジャンクションです。

何かしら道が開けるようなきっかけをつかみにいける運気です。

今、愛が終わりそうな太陽獅子座の人、最近、愛が終わった獅子座の人へ

という記事が思ったよりも沢山読んで頂けで驚いているのですが

愛を失った痛手をこじらせずに愛の経験の良い部分だけを

自分自身の中に残して次に繋げていくためには、良い運気を

見つけてどんどん乗っていくことです。

愛を失った痛手から素早く立ち直ろうとすると深い感情を

未消化のまま無理矢理に前に進んでしまい本来の自分自身の

良さが出なくなってしまいます。

スピードを上げるのではなく意識的に良さ気な流れに

乗っていくことが大切です。

それも無理に自分自身を全部乗せる必要はありません。

意識を向けるだけでも十分です。

書いていて何ですが良い運気とは、アセンダントと太陽が

コンジャンクションしなくても常にあちこちに漂っています。

スピリチュアルな視点で見ていくと必ずどこかに良い運気が

自分自身の周囲にあります。

しかしそれでは目印としてのインパクトが弱くて分かり難い

ところがあります。

星回りは、まるで時計が時刻を表示するようにこんなエネルギーが

強く働きますと教えてくれます。

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このような前提でもう一度アセンダントと太陽のコンジャン

クションの運気について考えてみます。

新たな道が開けていくきっかけがつかめれば良いのですから

アンテナだけでも立てておけば十分です。

どんな小さなきっかけでも構いません。

このような運気の時につかんだ種にみたいなものが発芽して

大きくなっていきます。

新たな幸せが舞い込みます。

しかし良い運気がなかなか育たないと感じている人も

いらっしゃるかも知れません。

それは自分自身に合った生き方からかなり離れてしまっている

からです。

ぴったりと合った状態である必要はありませんが、あまりに

適切な範囲から離れると自分自身にとって良いものが

育ち難くなります。

じゃあ適正って何だという話になるのですが、

稼ぐ力を増やしたい時のホロスコープの読み方の二つのポイント

に書いたように基本的な情報でも扱い方次第です。

しかしリンク記事で書いたよりももっと単純な見分け方は、

頑張れば頑張るほど余裕が増えることが自分自身に合っていることです。

頑張るほどに余裕が無くなることは、向いていません。

頑張るということは手段であって頑張ったからと言って必ずしも

上手くいくとは限りません。

合わないことを無理に頑張り続けるとどんどん余裕がなくなって

しまい結果が出なかった時点で倒れてしまいます。

そして立ち直る余力もありません。

コロナウイルスを何とかしてオリンピックを成功させられる

みたいなことをバッハさんがおっしゃっていましたが

医療体制が疲弊仕切っているところにさらに無理強いして

オリンピック後に更に酷い状態になれば現在の大阪のような

状態が全国規模になります。

そんな理由で大切な人が亡くなっても良いのでしょうか。

個人的な幸せも同じです。

自分自身に頑張るほどにゆとりが無くなる努力をすると

いつまでたっても幸せになれません。

簡単に余裕は生まれませんが、一度何らかの形で余裕が生まれと

そこから違う豊かさが育っていきます。

簡単に余裕は生まれないと書きましたが、それをある程度

簡単にしてくれるのがターニングポイントになるような運気です。

明日は牡牛座のアセンダントと太陽がコンジャンクションです。

牡牛座のハウスは何ハウスですか?そのような視点も大きな

ヒントになります。

牡牛座のハウスを深掘りすることで何個もヒントが見つかる

かも知れません。

自分自身のアセンダント付近の天体も観察してみて下さい。

アセンダントと天体のコンジャンクションを持っているタイプの人も

刺激を強く受けますからアセンダントとコンジャンクションの天体の

意味も尊重してみる価値があります。

このようなことが占星術的にアンテナを張るということです。

他にも牡牛座の友人と会話してみるとか色々あると思います。

アセンダントと天王星もコンジャンクションします。

愛情運を上げたり望む状態を素早く叶える天王星の使い方は、こちらです。

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