不運期でも爽やかに過ごせる理由(あやかしは、不運期に活躍する)

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5月14日から7月27日までは、一時的に木星が魚座に

入っていることは、何度か書きました。

来年を先取るという考え方もありますが、木星の公転周期の

範囲だけでも、絶賛浄化作用中という言い方も出来ます。

魚座の初期度数のみ体験して直ぐに水瓶座に戻りますが、

この見えたものは、大切です。

生きることはイマジネーションと現実のキャッチボール

という側面があります。

現実では、一方的に時間が進んでいるように思えるかも

知れませんが、個々人の時間はイマジネーションの方向にも

向かっています。

それを具体化する時に肉体の持ち時間である現実の物質的な

時間に乗っていきます。

魚座の初期度数は、自分自身が守って来た「まさにこれが自分」

という大切なエゴもそれを守るために切り捨ててしまった

それ以外の自分も混乱したまま並べることが出来ます。

危険と言えば、危険な行為ですが豊かさとは、そういうもので

あり、豊かさに溺れるということは、守るべき自分自身の

エゴに必要ないものも手にすることです。

しかし今よりも成長するためには、過去に自分自身が

捨てたものの中から必要なものを加える必要があります。

新しく加えたように見えてそれは、過去に捨てた自分自身の

一部です。

自分の一だからジャストフィットするのです。

それはより守るべきエゴを完全にする行為でもあります。

今まさに数時間は、そのチャンスで、トランジットの月と

冥王星がタイトにオポジションになっています。

このトランジットのアスペクトは、ネガティブになるのか、

その反動を利用して前に進むのか二者択一の運勢です。

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死にたいくらい辛い時に神様が味方する場合としない場合

という記事を書きましたが、大変な精神状態の時は、とにかく

動きたくなくなるものです。

それは、何らかの理由で自分自身に疑心暗鬼になっているからです。

自分自身に疑心暗鬼という状態を自分自身そのものと意識すると

誰かが悪いと考えがちですが、自分自身を取り巻く状況に対して

疑心暗鬼と考えると受け入れられるのではないでしょうか。

このような視点でいったん自分自身にコントロールする立場を

寄せますが、こういう時に努力をする人は、消耗します。

努力ではなく運勢の反動を使って力まずに状況を叩けば良いのです。

「叩く」とは、意識を向けるということです。

今まさにトランジットの月と冥王星のオポジションが形成されて

いますが、こういう時にとにかくストレスを感じていなくても

どこかに溜まっているストレスを使って、その反動で物事を

叩いていきます。

反動ですから自力は、ゼロです。

意識を向けている間に何かしら反応が異なるものを手に取ってみると

良いかも知れません。

反応が異なるのは、対象の責任ではなく自分自身が呼応しているのです。

ドラゴンヘッドは、今双子座にありますから、木星魚座に糸(意識)を

適当に流すのは、ありです。

流すと言っても放置ではなくハードアスペクトの反動を利用して

意識を投げるのです。

この時に自力を使ったら駄目です。

ぐったり寝る代わりに意識を投げるわけですから肩の力を抜いて

繰り返します。

命は、動くように出来ています。

動くことが本質です。

しかし何かと疲れたと感じるのが肉体人間です。

お金や特別な幸運がないと自由に動けないからです。

いつの間にか魂もそう思い込んでいるからです。

もし今ぐったりしている人は、適当にキャストしてみて下さい。

このようなトランジットは、記事にしても直ぐに消えていきます。

こういう時にどんどん自分自身の時間を伸ばしていくと

時間に余裕が出来て来ます。

ここでぐったりしているとどんどん切羽詰まっていきます。

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