スピリチュアルな対話をするために必要なもの

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スピリチュアルメッセージの受け取り方に付いて書いています。

スピリチュアルメッセージのほとんどは、明瞭なイマジネーション

ではありませんから固有名詞は、分かりません。

そのために様々な仕掛けを通して言語化していく

作業が必要になります。

もちろん、そんな作業が一切不要なくらい明瞭な

イマジネーションもあります。

この辺りまでは、何となく理解し易いかも知れませんが、

実はスピリチュアルな対話には、コツがあります。

目的のスピリチュアルな対話に必要な許可を

誰かから頂かないといけません。

霊感には、許可がいるのです。

多くの存在が繋いでくれないと対話は無理です。

存在とは、今、身体がある人も無い人も含みます。

言語化することは、手段であって基本は霊感です。

許可してくれたおかげで異なる波長の霊感が

生まれるのです。

言い方を変えれば許可が無ければ無理です。

許可を与えてくれる人が無理と言っていたら死産になります。

自分自身の一部が閉ざされます。

それは死の感覚です。

それでも価値があるならばそれを委ねるべです。

スピリチュアルな対話は、自分自身のエゴで行えば絶対に誤ります。

ですから異なる波長を使う許可を頂くのです。

沢山の機会や時間を通して許可して下さる存在が

様々な意識を伸ばして知って今の意識になったように

その末端に繋いで頂くのです。

加えてもらうとも言えます。

スピリチュアルな対話は、時間の構造が異なるので

同時にあちこちに展開している何かに直接手を

伸ばす必要があります。

ですから許可を頂く時にあなたは、必ず反対の問いかけをしています。

本当のことは言っていないのです。

しかしほとんどの人は、そのことについて知りません。

だから運勢の変わり目は、アクシデントや裏切り、失恋

みたいなものがあって本当に必要な出会いがあったりします。

ですからここで異なる波長に乗り換えが出来ないと

ただ損をしたり傷付くだけです。

そんな人を見かけたら背中を押して支えてあげないといけません。

伝わりますか。

出会う時は、相手の人となりは、お互いまったく知りませんが

魂は、呼応しています。

これを反復しているのがスピリチュアルな対話です。

そしてその時に自分自身がどんな姿なのか知っていると

安定します。

何よりも目的に達するためには、沢山おの許可が必要ですから

いっぺんに揃えるのではなく少しずつ足していきます。

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