必ず運が良くなる女帝のカードの使い方

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女帝のカードの生産性を通して豊かになることについて

書いています。

女帝のカードは、大アルカナの3番目の若いカード

ですから、重要な基本的な意味を多く持っています。

今回の記事で書きたいのは、生産性のクオリティーです。

女帝のカードの正位置だったら何でもラッキーとは、

言い切れない部分があります。

三人寄れば文殊の知恵とか、何かと3という言葉には、

生産性があるように見えます。

しかし、この言葉を例に考えると3人の知恵の総合力

みたいなものを考えると、当たり前ですがメンバーの中身が

重要になってきます。

知恵の善し悪しやレベルはともかく、知恵の方向性は

必ず変わって来ます。

重要なことは、方向性です。

物事は、運動していますから、ポジティブな意思があれば完成に

向かって進んでいきますから、いつまでも同じレベルに留まる

わけではありません。

ですから、どんな構成にするのかが大切です。

女帝のカードを3人の仲間とイメージしても良いですし

個人的な能力を更に発揮したい時に、どんな要素を足して三つに

するか考える時が特に重要です。

楽をしようとしたり、守りに入ると雑に三つ目を置いてしまいます。

そうなると悪い方向に生産性が増していきます。

成長しないので、長期的に見れば必ずそうなります。

女帝のカードの生産性をフルに活かすには、今の他の二つよりも

レベルの高いものを仮置きすることがお勧めです。

高い目標と言っても闇雲に高いものではなく、既存の二つよりも

少し高いものです。

少しと言っても人それぞれ幅が異なりますし、次のステップに

踏み込んでいくなら、それなりの目標が望ましくなります。

「3」を四元素に分解して考えて、それを更に繋ぐ時のエネルギーが

大アルカナの3番目の女帝のカードとしての真骨頂ですが、

言い方を変えれば、それは、無限の試行錯誤とも言えます。

あんまり先のことまで考える必要は、ないですが、やがて試行錯誤を

止めて自分自身が望ましいと思うものを理解し、それを大量生産

する皇帝のカードに至れるような仮置きのレベルを設定してみて下さい。

望ましい状態が不安定な動き方をしてしまう時は、仮置きの方向性に

何らかの修正が必要です。

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