三浦春馬さんが見ていた光景(スピリチュアルタロット占い)

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三浦春馬さんとスピリチュアルな対話がしたくてコツコツと

取り組んできたのに、いつの間にか真相に対するタロット占いが

多くなっていきました。

そのようなイマジネーションを得ることもあるので、それはそれで

否定はしませんが、幅広く三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話を

楽しんでいきたいと思います。

1枚目のカード

ソードの5の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

三浦春馬さんから利益が奪われていっていました。

今回は、この内容に関しては、スルーします。

2枚目のカード

女教皇の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

頑張っても何も状況が改善されないような状態が三浦春馬さんを

自分自身の潜在的な可能性に意識を集中させたと伝えてきています。

女教皇の逆位置的状況に対処し続けた過去があった

ということでしょう。

三浦春馬さんは、同じような辛いことが繰り返されことで

それらに対して期待することを完全に止めてしまったのです。

3枚目のカード

カップの8の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

本来であればカップの8の逆位置ですから、状況に流されて

しまうところですが、自分自身の気持ち(カップ)を徹底的に

突き詰めていくようになったと伝えてきています。

可能な限り追い込むという作業や取り組みです。

それは演じる役柄のキャラクターの本質に入り込む時に

とても役立ったと伝えてきています。

4枚目のカード

死に神の逆位置

4枚目のカードは、三浦春馬さんの対策カードになります。

演じることに集中するために不必要なものを、出来る限り

省くように努めたと伝えてきています。

取り組む内容に集中するという状態は、自然にそのような視座が

生まれてくるのかも知れません。

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5枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

5枚目のカードは、生きている時の三浦春馬さんの

深層心理を表しています。

演じるということは、どれだけ学んでも終わることがなく

果てしない取り組みだと思っていたと伝えてきています。

6枚目のカード

カップの10の正位置

6枚目のカードは、現在の三浦春馬さんの深層心理を表しています。

カップの10を普通に読めば、最終的に満足していると読めます。

ただイマジネーション的には、カップの10の「10」の部分の

新しい運命の扉を欲していたから・・・と受け取りました。

亡くなってしまったことへの単純な後悔でも道徳観念上の肯定でもなく

もっと高い満足(カップの10)を目指していたから、こんな結果に

なったんだと今は思っているということかも知れません。

4枚目の死に神のカードで無駄なものを省いて集中し過ぎた時に

(3枚目のカップの8のカード)、更なる満足感以外(世界で活躍すること)

見えなくなってしまってタイミングを待つことがまったく

思い浮かばなかったということだと受け取りました。

7枚目のカード

カップの3の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

逆説的ですが2枚目の女教皇の状態から抜け出すための死に神のカードが

ビジネスよりも自分自身の気持ち(夢)に傾き過ぎていたんだと思うと

伝えてたかったのかなと読みました。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

三浦春馬さんも人間ですから、辛くなかったのではなく、何とか

対処している間に自分自身の気持ち(カップの8)に入り込み過ぎて

客観的な対処が遅れたのかも知れません。

何故なら本当に生きる目的がしっかりと自覚出来ていると嫌がらせに

対処する時間が無駄に思えるどころか、眼中に入らなくなります。

夢中(カップの8)に生きていたんです。

このような状態は、ある意味では危険です。

しかし肉眼では、見えないキラキラした光景が見えます。

そんな美しい何かを追いかけ続けていたのでしょう。

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