12ハウス別、強迫観念、願望を味方につけて成功する方法(冥王星の使い方7~10ハウス)

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冥王星の使い方第1~6ハウスは、こちらです。

冥王星の使い方、第11ハウスはこちらです。

冥王星の使い方、第12ハウスはこちらです。

強迫観念、願望を味方につけて成功する方法(冥王星の使い方)

という記事に

「直接的に扱えないけれども大切な要素は

180度反対のハウスやサインが握っています。

難しいのはそれぞれのハウスは前半と後半で

サインが変わることが多々あります。

インターセプトされている場合もあります。

脅迫的に取り組みたくなる要素の雑な部分を

調整してくれるのが180度反対のハウスです。

調整が利けば執拗に求めるのではなく

根気よく頑張ったという評価になります。」

と書きました。

そのハウスにおける冥王星のあく抜きをする

ためには、対抗するハウスの性質に行き過ぎた

部分を調整してもらう必要があります。

第7ハウスに冥王星がある場合

人間関係に対する過剰なこだわりが

何かと問題となる第7ハウスの冥王星です。

この問題は相手をコントロール出来るという

意味ではメリットですが、同じように

相手からもコントロールされる場合があります。

曖昧に書いても伝わり難いので冥王星の強制力を

強めに言えば、加害者になるか、被害者に

なるのか別れるタイプです。

月の働きが弱いと一部の人をコントロール

しても自分自身も誰かにコントロールされます。

しかしどちらにしても第7ハウスに冥王星が

ある場合は心に「破れ、穴」みたいなものがあります。

この「破れ、穴」を目がけて様々な人やものの個性が

侵入しようとします。

自分自身も「破れ、穴」と同じデザインを求める性質が

あります。

これは性格と言うよりも構造的な精神運動みたいな

ものであって流れ出すエネルギーを止めようと

するのか、引き込もうとするのかは別にして

調整弁みたいなものを必要としています。

これを他者に任せると常に人生に対してお客さん

みたいな態度になります。

180度反対のハウスの第1ハウスの生命エネルギーを

盛り上げることで、調整弁の役割を果たさせる

必要があります。

併せて土星の価値観も大切になります。

第8ハウスに冥王星がある場合

人間関係に対して過度に支配的なタイプの人です。

会社の上司であれば部下の奥さんにまで説教したり、

部下の恋愛関係について延々と尋問したり

することがあります。

自分自身もこれはと思った相手にはどこまでも

ついていきます。

そのような行動パターンの中で力を付けて

いきますから、冥王星のあるハウス関しては

滅茶苦茶でも構わないと言ったら語弊が

ありますが、どこかしら強制力を発揮する部分が

あるので、この人はこうなのかと認識出来ると

自分の強味も見えます。

そうは言っても第8ハウスの冥王星は強烈な

キャラクターでしょう。

この強烈さを伴った探求心は自分自身を危険に

晒すことが一番の問題です。

「虎穴に入らざれば虎子を得ず」という言葉を

無意識にやってしまうのが第8ハウスの冥王星

ですが、180度反対のハウスである第2ハウスの

「自己保存」の本能を思い起こさせることが

とても大切です。

しかしこれは第8ハウスの冥王星の探求心に

ブレーキをかけるためではなく、同じ目的を

達成するため少し遠回りをしても安全な方法を

選択する自分への気遣いを持つためです。

第8ハウスの冥王星のターゲットは人間関係ですが、

第8ハウスの冥王星の探求心を無茶なものにするか

冒険にするかといった違いとも言えます。

第9ハウスに冥王星がある場合

精神活動全般に対して探求心が強くなります。

哲学、思想、神秘主義、宗教、占い等々

方向性は様々ですが、果てしなく言葉の世界に

エネルギーを投入していきます。

リリスの第9ハウスもそうですが、第9ハウスは

現実離れした要素がそれほどトラブルには

至らないハウスです。

180度反対のハウスを活用して第9ハウスの

冥王星をするという趣旨で書いていますが、

第9ハウスはそのままでも良いかも知れません。

第3ハウスから得られる良い影響は実用性ですが、

役に立つかどうかという視点を第9ハウスの

冥王星に持ち込むのは、その人の取り組む

対象次第です。

ただ論文にするとか、宗教法人内での資格試験とか

社会的な体裁を取る必要があれば第3ハウスの

性質は利用した方が良いでしょう。

しかしそのようなものに縛られると本来の

第9ハウスの冥王星の目的からは反れる場合も

多々あります。

第10ハウスに冥王星がある場合

実際に破産された方もいます。

冥王星のあるハウスの180度反対は第4ハウスです。

このようなタイプの人は普段から第4ハウス的価値を

大切にすると上手くいき易くなります。

家庭や先祖代々という言い方も出来ます。

脅迫的に社会的な地位を望む第10ハウス冥王星

の動機は家庭にあるかも知れません。

母親に認められたいという可能性もあります。

母親が子供の無能力さをいじるタイプだった

という場合もあります。

言葉にしなくても社会的地位のない人間を母親が

好まないタイプということは往々にしてあります。

子供にとって母親は神と同義になり得る

愛情の与え手です。

愛はないという感じ方に、自分は愛される価値がない

という感じ方に子供は耐えられません。

家庭そのものの経済状態もあるでしょう。

極端に思われるかも知れませんが、第10ハウスに

脅迫的に地位や名声を求める心情が自然発生的に

働くとしてもその背景は必ずあります。

強い衝動に支配されて前に進むのか、恐れて

ただ耐えるのかと悩むのかは、下地があります。

これは環境が悪いという意味ではなく育つ過程で

何が何でも欲しいものが、手に入れてみたいものが

あるということに過ぎません。

これに振り回されないためには蟹座的価値、

第4ハウス的価値に積極的に取り組むことが

ポイントになります。

そうすることで第10ハウスの冥王星のコントロールの

仕方が自然と理解出来ます。

第10ハウスタイプの人の場合ですが、

自身の成功とお墓参り等を結び付ける人がいます。

それは第4ハウス的価値と呼応します。

実際は第10ハウス的な仕事、事業運営の能力が

あるからこその成功ですが、成功した人にとっては

能力は当然であってそれ以外の要素が成否を

分けることを様々な局面で嫌というほど

味わっています。

それらの要素の流れの行くへを分けるのが

お墓参りを代表するような第4ハウスのカスプ

であるICや個人的な家庭の扱い方になります。

180度の関係はお互いが鏡になります。

そもそも論ですがホロスコープ自体が鏡の

ようなものです。

その180度反対(正面)には自分がいます。

鏡に向き合う自分です。

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